そして、8月で原作が完結したことを受けて、「もう本当に、本当に『お疲れ様でしたと言いたい』って言ったら上からすぎますけども」と堀越氏を労いつつ、「よくぞこんな個性をいっぱい見つけて、本当にいろんな人に振り分けてマッチングできてるなって。いやー、俺は驚いちゃってるなそこに」と感嘆しているそう。

 ストーリー作りはもちろんのこと、「何年もの間、ずっと個性を考えて振り分けていたっていうのは、いやー見てる側を楽しませてくれる」と、魅力的なキャラクターたちを生み出した堀越をあらためて称賛した。

 加えて、ストーリーの軸は、「人間模様なんですよね、意外と。最初の始まりから考えるに、意外とそうなっていったな……っていう感じの流れ(展開)があるので、大人も楽しめると思いますし、映画もありますので」「ぜひ、みなさん見てください!」とオススメしていた。

 この日の放送にネット上では、「『ヒロアカ』語るにの最高すぎる。もっと推しの推しについて聞きたい」「二宮くんが泣いたと思われるシーズン6で私も無事涙だった」「『ヒロアカ』のことはよくわからんが、二宮くんが原作者さんを尊敬していることがよくわかった」などのコメントが寄せられていた。