②先輩を待ちぼうけにさせて

「会社の先輩と打ち合わせを予定していたのですが、私の確認ミスで、日付を勘違いしてしまいました。結局先輩は一人で待ちぼうけになり、時間を無駄にさせてしまったんです。

その後、謝罪をしたのですか、なかなか『すみません』という言葉が出てきませんでした。あまりにもひどいミスだったために、必死に自分を守ろうと言い訳をしてしまったんです。

最終的にはきちんと謝りましたが、先輩も『回りくどい』と思ったでしょうね」(20代・女性)

③帰省時に親が用意した食事

「帰省の際、両親が用意してくれた食事を食べ残してしまったことがあります。すべておいしいものなのですが、あまりにも量がありすぎて食べきれなかったのが本音です。

親が私のために作ってくれたものですし、素直に『おいしいけれど、もう食べられない』とかわいく言えばよかったのでしょう。しかし私は、『なんで、こんなに用意したの』と少し怒り口調になってしまって…。

その後も素直に謝れずに、しばらく気まずい空気が流れました」(20代・女性)

自分の非を認めながらも、なかなか心からの謝罪ができない人は多くいるようですね。


提供・fumumu

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