痛い女あるある【婚活】

痛い女って噂になってるかも!?SNS、婚活、結婚式など痛い女あるある集&ならない3カ条
(画像=フリー写真素材ぱくたそ、『lovely』より引用)

婚活中に痛々しい言動が多いと、意中の男性から引かれてしまう可能性が高いです。せっかくの出会いを無駄にしないためにも、痛い女性に共通するポイントをチェックして気をつけましょう。

自分のことは棚に置いて高望みしすぎ

痛い女性は「年収は1000万円以上」「高身長かつルックスも良くなければ付き合いたくない」など、相手の男性に対する要望が多い傾向があります。しかし、自分のことは棚に上げて高望みばかりしているので、なかなか希望の男性と出会うことができません。

自分の年収や容姿、体型などを客観視できなければ、いつまで経っても高望みはやめられないでしょう。

相手の欠点ばかり挙げて前に進まない

「良い人そうだけど、年収が低い」など、相手の欠点ばかりを挙げて良いところを見ようとしないのも、痛い女の共通点です。細かな欠点も気になってしまうため、なかなか関係が発展しません。

完璧な人はいないと割り切らなければ、相手の良いところを見ることはできないのではないでしょうか。欠点を指摘するばかりの女性は、男性から見ても魅力的に映りません。

極端に受け身

自分から何もせず、相手の行動に任せてばかりでは思ったように発展しないことがほとんどです。自分から話しかけようとしなかったり、気持ちを伝えようとしない女性は、「何を考えているのかわからない」と思われてしまうでしょう。

婚活では、ある程度の積極性が必要です。極点に受け身だと「自分では何もしない痛い女」と思われてしまっても仕方がありません。

物欲が強すぎる女性

「ブランド物をたくさん買いたい」など、物欲が強すぎる女性は男性から引かれます。婚活をする時も相手の内面ではなく年収ばかりを気にして、「痛々しいな」と思われてしまうでしょう。

男性のお金ばかりを当てにしている女性は、「自分のことをATMだと考えているんだな」と悪い印象を抱かれることがほとんどです。物欲を見せすぎるのはやめておきましょう。

痛い女あるある【結婚式編】

痛い女って噂になってるかも!?SNS、婚活、結婚式など痛い女あるある集&ならない3カ条
(画像=pixabay Photo byscottwebb、『lovely』より引用)

結婚式は特別な場だからこそ、いろいろなことに気をつけなければなりません。配慮が足りないために周りから「痛い女だな」と思われることがあるので、注意しましょう。

真っ白なワンピースで参列する

結婚式において「白」は、花嫁だけが身に付けられる色とされています。招待された結婚式に真っ白なワンピースで参列をすると、マナー違反を平気でする痛い女だと思われるでしょう。

もし白が好きだったとしても、自分以外の結婚式に着用するのは避けた方が無難です。知らないうちに恥をかく結果になり、花嫁との関係も悪くなる可能性が高まります。

ロングブーツや音の鳴るミュールで参列する

ロングブーツのようなカジュアルな靴は、フォーマルな場である結婚式にはふさわしくありません。また、カツカツと音の鳴るミュールも結婚式にそぐわない靴だと言われています。

結婚式に参列する際には、シックで落ち着いたデザインのパンプスを履くのが一般的です。またオープントゥのパンプスはカジュアル感があるので、爪先が見えないデザインを選びましょう。

花嫁よりも目立つ服装で参列する

結婚式の主役は、あくまでも花嫁です。参列者は、花嫁の引き立て役であることが求められます。それなのに、花嫁よりも目立つ服装で参列すると「自己主張が強い痛い女だな」という印象を与えてしまうでしょう。

結婚式の服装を決める時は、花嫁を引き立てられるか否かで決めるようにしてください。悪目立ちせず、スタンダードな服装を意識することが大切です。

受付や二次会幹事で協力した友人にお礼をしない花嫁

花嫁に関しても、振る舞いによっては痛い女と思われることがあるので注意が必要です。受付や二次会の幹事に協力してくれた友人に対して一切お礼をしないと、「常識がなくて痛々しい」と評価が下がってしまうでしょう。

結婚式に協力してくれた人に対してはお礼の言葉を伝え、感謝を忘れないことが重要です。結婚式で有頂天になりすぎず、周りへの気配りを意識してください。