鮮魚売り場では、鹿児島県産の伊勢海老や韓国産の活あわびなどが生きたまま売られており、子どもたちが集まりワーワー言っていました。

 また、寿司パックの売り場が広く、ネタは大きくて見た目が鮮やか! 8貫で1,300円前後のパックが売れ筋なのか、多めに並んでいます。

精肉売り場をチェック!

 精肉売り場のショーケースを覗くと、やはり高級霜降り牛肉が目立つところに並んでいました。100グラム1,680円の飯村牛サーロインの美しさに、思わず目が釘付けに……。

 加えて、最近カスミの通常店でも押しているスキンパック(真空密着包装)のお肉コーナーもありました。こちらは、お肉をトレイごと真空パックした商品で、鮮度が長持ちするのだとか。

 ただ、消費期限は翌日だったので、長く食べられるわけではないようです。機会があれば、普通のパックと食べ比べてみたい……。

フランスの冷凍食品専門店・ピカールの商品が買える!

 精肉売り場を抜けると、売り場中央に大きな冷凍ショーケースがドーン! 中を覗くと、フランスの冷凍食品専門店「picard(ピカール)」の商品がぎっしりと詰まっていました。

 ピカールの公式サイトによれば、このショーケース自体が「プティピカール BLANDEつくば研究学園店」というミニ店舗なのだとか。

 日本でも関東を中心にピカールの店舗が複数ありますが、茨城県内で直営の売り場があるのはブランデのみ。これはブランデのウリと言えるのでは?

惣菜売り場をチェック!

 惣菜売り場にはおしゃれで色鮮やかなお惣菜が並んでいて、中でも色鮮やかな「海の幸とチキンのパーティパエリア」(1,598円)が目を引きました。

 とはいえ、アジフライが1個429円で売られているなど、やはり全体的にお高め。この高級アジフライを食べているつくばのセレブが、なんともうらやましい限りです。

ベーカリーをチェック!

 スーパーの出口手前には、ベーカリー「デリーブレッド」がありました。