先ほど眉尻の項目で横顔のお話をしましたが、チークも外側に入れることで横から見ても血色感をアピールすることができます。
色はピンクブラウンや彩度の低いピンクベージュ、ローズピンクなど大人っぽい色をチョイスすると失敗なく使いこなすことができますよ。
リップメイクに新たに「リップペンシル」を取り入れるべし
リップにおいて気をつけるべきポイントは「リップラインの美しさにこだわる」ことです。40代以降は残念ながら、眉尻だけでなくリップラインもぼやけてくるもの。
皮膚と唇の境目が曖昧になり、リップも滲みやすくなってきます。また、リップラインが曖昧なままリップを塗ると、なんだかはみ出したような仕上がりに見えることもあります。なので、40代以降はぜひ「リップライナー」を取り入れてみましょう!
普段淡い色のリップを使うことが多い方は、ピンクベージュのリップライナーを。濃い色が多い方は、赤みがあるピンクやピンクブラウンなどはっきりした色のリップライナーがおすすめです。
淡い色のリップライナーの方がさまざまなリップアイテムと合わせやすいので、初心者さんはピンクベージュなど肌馴染みの良いものを選ぶと良いでしょう。
リップライナーは輪郭を美しく見せるだけでなく、リップの滲みを防いだり、自由に唇の形を変えることができるので、ふっくら女性らしいオーバーリップに仕上げたい時にも便利ですよ。
今回記事内でご紹介したコスメはこちらです。
画像上から
コスメデコルテ パウダーブラッシュ 301
ファシオ ウォータープルーフアイブロウ 02
MAC リップペンシル サブカルチャー
いかがでしたか?ここはノーマークだった!というポイントがあれば、ぜひ明日からでも実践してみてくださいね。