この漢字を見て「全然読み方がわからないよ〜!!」と思った方は、

まさに今「陳奮翰奮」な状態です!

 

さて、あなたは何と読みましたか?

 

「陳奮翰奮」の読み方、正解は…

気になる正解は…

 

 

 

 

「ちんぷんかんぷん

です!

 

「陳奮翰奮」は、

「言葉や話が通じず、さっぱりわけがわからない」という意味の言葉です!

 

例文としては

「彼の言い分は理屈が通っていない陳奮翰奮なものだった」

などのように使います。

 

元々は「ちんぷんかん(陳奮翰)」という言葉だったのですが、

語感からか「ちんぷんかんぷん」になったようです。

 

漢字は「陳奮翰奮」のほかにも「珍紛漢紛」や「珍糞漢糞」なんて書くことも。

いずれも当て字なので、どれを書いても正解です!

ただ、ひらがなで書いた方が読みやすく一般的。

普段もし使う機会がある場合は、ひらがなかカタカナで書くといいですよ。

 

知識として知っておくと、ちょっと面白い漢字「陳奮翰奮」。

これを機にスマートに読めるようになりましょう!

 

最後はこの漢字!「雨催い」

「雨催い」の読み方をご存じでしょうか?

「催」は「開催(かいさい)」などの「さい」ですが、「あめさいい」と読むのはもちろん間違いですよ。

「さい」と読むのは音読みです。今回は訓読みで考えてみてくださいね。

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「雨催い」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇〇い」の5文字です
  2. 雨が降り出しそうなお天気のこと
  3. 「雨模様」ともいいます

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「雨催い」の読み方の読み方!正解は!?

正解は「あまもよい」もしくは「あめもよい」です!

「雨催い(あまもよい/あめもよい)」とは、今にも雨が降りがしそうなお天気のこと。