東京都には、都心に近い乗り物の博物館が2館あるのはご存知ですか?どちらも、実際に本格的な運転体験が楽しめる参加型ミュージアム「地下鉄博物館」と「東武博物館」のオススメポイントと、できる運転体験をご紹介します!

地下鉄博物館・東武博物館のオススメポイント

子供連れにも嬉しい好アクセス

どちらも都心から近く、最寄り駅の高架下に作られています。徒歩1分ほどでアクセス可能であるのが嬉しいポイントです。また、駐車台数に限りがありますが無料の駐車場もあります。

入館料が安い

地下鉄博物館は、大人:220円、子供(4歳~中学生):100円、東武博物館は、大人:210円(交通系ICの場合200円)、子供(4歳~中学生):100円と、入館料が安いのが魅力です。

しかし、どちらも再入館ができません。地下鉄博物館は、飲料のみ休憩室で、東武博物館は、休憩コーナーにて飲食が可能ですので事前に用意してから入館をオススメします。

臨場感のある運転体験ができる

様々な体験の中でも一番人気なのが、運転シミュレーター。どちらの博物館も、操作が難しいシュミレーターには職員の方が横について運転の仕方を教えてもらえるので、運転体験が初めてな小さなお子様も安心して体験できます。

地下鉄博物館の運転体験

地下鉄博物館とは

東京メトロ東西線葛西駅下車徒歩1分という好立地にある、鉄博物館。

「みて・ふれて・動かして」学習できる参加型のミュージアムとして地下鉄の歴史や車両を展示しています。

地下鉄プレイランドでは、4つの電車運転シミュレーターが無料で体験できます。

千代田線電気運転シミュレーター

千代田線6000系車両のカットモデルを使用した本格的な運転シミュレーター。大型スクリーンから見える景色と、モーションシステムによって車体が揺れるなど、臨場感たっぷりな運転体験ができます。

子供が未就学児の場合は、大人が運転をして、子供は後方の一般座席に座るかたちで族で体験を楽しむことが可能です。

簡易型シミュレータ(銀座線・有楽町線・半蔵門線・東西線・日比谷線)