就寝時間から逆算して夕食時間を決めておくようにしましょう。寝る前に食事や間食を摂ってしまうと、脂肪がつきやすくなってしまいます。また、暴飲暴食は避けるようにしましょう。

③起床と睡眠時間を決める

起床時間と就寝時間を一定にし、休日は寝坊したくなりますが、平日と休日の睡眠時間の差は2時間以内にするようにしましょう。寝坊しすぎてしまうと就寝時間に眠ることができなくなり、睡眠の妨げになってしまいます。また、起きたら朝日を浴びることで脳や体のリズムを整えることができるので習慣づけていくようにしましょう。

まとめ

今回は「寝ている間に体重が減る」理由や「睡眠ダイエットのポイント」について紹介させていただきましたが、睡眠は体や脳を休める以外にも基礎代謝で体重を減らすことができます。しっかり睡眠時間を確保していくことと睡眠の質を上げていくことで良質な睡眠をとることができ、ダイエット効果につながります。

無理な減量や辛い運動をするのが苦手な人は、良質な睡眠をとることで健康的に痩せることができます。規則正しい生活を心がけながら、スリムな体型をめざしていきましょう。

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