「松北園」の抹茶を使用した「ソレイユ・抹茶・セザム」は、抹茶の旨味とゴマのバランスにこだわり、口当たりの軽い1枚となっている。
日本橋三越本店限定クッキー缶の世界を楽しんでみよう。
「カフェタナカ」こだわりのクッキー
粉、バター、砂糖。この3つのシンプルな素材からクッキーは生まれる。「カフェタナカ」では、自然の食材が持つ個性を「生かしきる」味を追求し、フランス菓子の伝統技法に学んだその技術を1枚1枚のクッキーに表現するため、大量生産ではなく、手間ひまを惜しまず丁寧なお菓子作りこだわっている。
焼いた小麦粉の香ばしい“旨味”と上質なバターの“香り”。ひと口ごとに感じるカリッ、サクサクッ、ザクッという異なる“食感”、合わせる素材によって砂糖を変えることで生まれる独特の“風味と甘み”。生地を「焼き切る」ことで完成する、本当のおいしさを体感できる。
また、それぞれのクッキーは缶の中での食べ合わせバランスが計算され、コース料理のような構成となっている。
オープン記念のプレゼントについて
「カフェタナカ日本橋三越本店」オープン記念として、10月9日(水)~13日(日)の期間、10,000円(税込)以上購入した先着30名に、近沢レース謹製オリジナルハンカチをプレゼント。
また、10月9日(水)~14日(月・祝)の期間、2,000円(税込)以上購入した先着100名に、オリジナルアールグレイティーバッグが1個プレゼントされる。
田中千尋氏のプロフィール
タナカ・代表取締役、「カフェタナカ」グランシェフパティシエの田中氏は、創業61年を迎える名古屋の珈琲専門店「タナカコーヒー」に生まれ育つ。
「父のコーヒーに合うフランス菓子を作りたい」という思いから21歳で渡仏し、本場フランス菓子の技術を習得。帰国後、実家のお店を「カフェタナカ」としてリニューアルオープンした。
田中氏が大切にしていることは、大地の恵みに感謝し、生産者の思いが詰まった素材の個性を大事にすること、そして安心・安全でからだに優しいお菓子づくりに愛情を注ぐことだという。