ほくりくみらい基金代表理事の永井三岐子氏は、「この度、初めて地元企業の方による寄付付き商品の販売が開始となりました。金沢を盛り上げる起業家としても注目される『はるまき家』の佐藤さんと、寄付付き商品の販売をスタートできることをとてもうれしく思います。今後も地域の企業・事業者の皆さまと共に地域を盛り上げる仕組みを作っていけたらと考えています」とコメントしている。

ほくりくみらい基金の活動

ほくりくみらい基金では、さまざまな寄付の仕組みをつくり、石川県での寄付文化を促進する活動を進めている。

地域の企業・事業者による寄付付き商品の販売の他、冠基金の立ち上げなど、「地域の課題解決を応援したい」「能登半島地震からの復興を支えたい」といった思いを形にするサポートをしている。

また、自社の商品やスキーム、資源を活かしてどのような形で地域貢献が可能かの相談も受け付けている。

この機会に、ほくりくみらい基金とはるまき家が取り組む寄付付き商品「とり野菜みそ春巻き」をチェックしてみては。

ほくりくみらい基金 HP:https://hokuriku-mf.jp
はるまき家 Instagram:https://www.instagram.com/harumakiya_kanazawa
哲楽夜市 詳細:https://kanko-kahoku.com/news/2024/news_2024_08_19.html

(yukari)