◆夫のそんな姿が見たいわけではなかった

「見て見ぬふりをするか、様子を見るか悩んだんですが、私自身が耐えられなくなっていった。だから突然言ったんです。浮気してるよねって。そうしたら夫の目がものすごい勢いで動いて、次の瞬間、全身から力が抜けたように床に座り込んでしまった。認めないでよ、嘘だと言ってよと思っていました」

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夫はあっけなく認め、涙を流して謝罪した。夫のそんな姿が見たいわけではなかったとユキさんは言う。