少人数婚のデメリット

たくさんのメリットがある少人数婚。ですが、もちろんデメリットもあります。ここでは、少人数婚ならではのデメリットをご紹介します。

少人数婚を検討するカップルは、デメリットも理解した上で、おふたりの結婚式のスタイルを最終決定いただければと思います。

01:ゲストの調整が大変

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

家族を中心とした少人数婚を挙げる場合、どうしても結婚式に呼べない人が出てきてしまいます。例えば、親族を招く場合も「どこまでの親族を招くか」を厳選する必要があります。もちろん、これは友人を招く場合においても言えることです。

ゲストの調整に関しては慎重に検討しないと、思わぬトラブルを招くケースもあります。特に「呼べなかった人」に対するフォローは絶対に必要になりますので、予め検討しておくことをおすすめします。ちなみに、結婚式に呼べないことを理由に「結婚の報告をしない」というのは絶対にやってはいけないことです。これだけは充分に気を付けてくださいね◎

02:結婚式場の選択肢が減る

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

近年少人数婚に対応できる結婚式場が増加傾向であるものの、まだまだ「ゲスト人数最低40人以上」など、ゲスト人数の下限を設けている結婚式場もたくさんあります。一般的な結婚式と比較すると、結婚式場の選択肢がどうしても減ってしまうのが少人数婚ならではのデメリット。

もしおふたりの中で「絶対にここで結婚式を挙げたい」などの希望があるのであれば、まずは希望する結婚式場が少人数婚に対応しているのか確認することからスタートしましょう◎

03:自己負担額が上がる場合もある

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

少人数婚では、総額の費用をおさえることができても自己負担額に関しては上がってしまう場合があります。と言いますのもゲスト人数が少ない少人数婚では、その分ご祝儀の総額も少なくなります。

自己負担額をおさえるために少人数婚を検討しているのであれば、まずは少人数婚と一般的な結婚式、どちらの方が費用をおさえることができるのか見積書を取ることをおすすめします。

効率良く結婚式場を探すのであれば?

効率良く少人数婚に対応した結婚式場を探すのであれば、プラコレ利用がおすすめです。プラコレではウェディング業界についての知識に長けた専属のスタッフがおふたりの希望に合わせて、結婚式場をご提案します。

ブライダルフェアなどのご予約も全てプラコレ側で実施するので、忙しいカップルにもおすすめ。気になる方はまずは無料のウェディング診断からお試しくださいね◎

少人数婚でゲストとの距離が近い結婚式を◎

以上、本日は少人数婚に関する情報をまるっとお届けしました。コロナ禍以降ますます注目を集めている少人数婚。ゲストとの距離が近い結婚式を叶えるのであれば、特におすすめのスタイルです。

とは言え、少人数婚にはメリット&デメリットともにありますので、両方をしっかりと理解した上で、おふたりが納得いく選択をしていただきたいと思います。この記事を参考に、生涯の宝物となるような素敵な結婚式を叶えてくださいね。