米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living(数寄屋リビング)/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」が実施した日本庭園のランキング調査にて常に上位にランクイン。2023年は、島根県の⾜⽴美術館、京都府の桂離宮に次ぐ3位だった。

平成20(2008)年3月20日(木)に来館者100万人達成、令和6(2024)年4月23日(火)には来館者200万人を達成している。

戦争について考える機会にしてみては。

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亀有地域観光拠点施設の正式名称が「こち亀記念館」に


令和7年3月オープンを目標に整備を進めている亀有地域観光拠点施設について、この度、正式名称が「こち亀記念館」に決定した。区では、地元意見を反映した4つの名称候補をあげ、令和6年1月1日(月祝)~31日(水)の期間に人気投票を行った。1,200件を超える投票総数の半数を占める形で、こち亀記念館に投票があり、今回の正式決定に至った。


同館は1階部分が派出所となっている。派出所の上に自分の記念館をつくってしまった両さん。それに気づいた大原部長は激怒。大原部長からの依頼により、館外へ逃げ出した両さんの痕跡を来館者が追いかけ、亀有の街に誘われる仕掛けとなっている。

「こち亀記念館」の所在地は、葛飾区亀有三丁目32番17号。開館時間は午前10時~午後6時で、休館日は毎月第3火曜日。入館料は高校生以上が500円で中学生以下が100円、区民以外はそれぞれ700円と300円となっている。なお、未就学児は無料。その他詳細は葛飾区産業観光部観光課まで。

Ⓒ秋本治・アトリエびーだま/集英社

今後のスケジュールは、11月に建物竣工、展示物設置開始。令和7年3月に施設開館となっている。また、こち亀記念館公式Instagramが開設。オープンまでの進捗や今後のイベント情報、亀有のおすすめ情報などを発信していく。