30代に合うファンデーションの選び方
それぞれのファンデーションの特徴が分かったところで、それらをどう選べばいいのかについてご説明します。注目しておきたいポイントを3つ挙げさせていただいたので、是非参考にしてみてください。
選び方①肌タイプで選ぶ
ファンデーションを選ぶ際は自分の肌がどのような特性を持っているのかしっかり把握した上で、一番ぴったりと合うものを探すのが重要です。そうすることで、より肌が綺麗み見えたり、化粧崩れを防いでくれたり、嬉しい効果が得られます。
以下の動画で詳しく解説してくださっているので、是非参考にしてみてください。
選び方②機能で選ぶ
もちろん、機能面も要チェックです。30代の肌にはファンデーションを使ってメイクをしながら、スキンケアやエイジングケアなどができるタイプのものを選ぶことをおすすめします。
自分の使っているアイテムにどんな機能や効能が備わっているのか、パッケージなどに書いてある成分表を見ると確認できます。
中でも、セラミド・アミノ酸・ヒアルロン酸・フラーレン・コラーゲンなどが配合されているコスメは保湿効果に優れているので、化粧崩れや乾燥などが気になり始める30代の肌にぴったりです。
選び方③色で選ぶ
ファンデーションの色味を選ぶ際は自分のベースカラーを事前に把握しておくのが良いでしょう。日本人の多くの方がイエローベースかブルーベースのどちらかに当てはまると言われています。
簡単に説明すると、イエローベースは少し黄みがかった肌色のことを言い、ブルーベースは少し青みのある肌色のことを言います。中には、ニュートラルトーンと言ってイエローベースとブルーベースの中間色の肌の方もいらっしゃいます。
地肌の色味に合わせてファンデーションを選んであげるだけで、顔色がよく見えたり、自然に1トーン肌が明るく見えたりします。
基本の大原則は、イエローベースならオークル系、ブルーベースならピンク系。それぞれに適した色味のファンデーションの中からしっくりくるカラーを選びましょう。