健康的な日々を過ごすためには、しっかりとした睡眠が必要なのでしょう。

しかしつらいことがあり、あまり眠れなくなってしまった経験がある人も多いようです。

■約8割、つらいことがあり寝られず

fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、つらいことがあり眠れなくなった経験はあるか、調査を実施しました。

本当は寝て忘れたいのに… 約8割の人が「眠れなくなった理由」に共感の声
(画像=『fumumu』より引用)

その結果、「眠れなくなった経験がある」と答えた人は、全体で80.2%。

fumumu取材班は女性たちに、つらいことがあり眠れなくなった体験談について聞きました。

①仕事が慣れなくて

「今の会社に転職してすぐの頃には、仕事や人間関係に慣れずにいました。孤独感もあるために気持ちが落ち込み、夜はなかなか眠れずに困っていたんです。

ただそんな気持ちはどこの会社に行っても経験するものなので、我慢するしかありません。そしてしばらくがんばっていると仕事に慣れてきて、それにつれて周囲の人たちとも仲良くなれました。

そのおかげで、今ではぐっすりと眠れています」(20代・女性)