②飲み会の余韻

「友達と飲みに行き家に帰ると、母が怒っていました。前日も遅く帰っていたので、なにかと厳しい母は許せなかったみたいです。しばらく母の説教が続いたのですが、酔っ払っている私はあまり聞いていなくて…。

その日の飲み会が楽しかったので、私の頭の中は余韻でいっぱいでした。母も今はなにを言っても無駄だと思ったのか、怒るのをやめてくれたんです。

ただ翌日に、母からチクチクと言われましたが…」(20代・女性)

③他に急ぎの仕事があったため

「仕事でのミスが起きて、上司から注意を受けました。完全に私自身が悪いので、最初は上司の話をしっかりと聞いていたのですが…。しかしそのとき、急ぎの仕事も抱えていたんです。

そのためにだんだんと私の気持ちは、急ぎの仕事のほうにいってしまって…。気がつけば、上司の話をあまり聞いていない自分がいました。

これはいけないと思って、意識を上司のほうに向け直したんです」(20代・女性)

頭の中では他のことを考えていたとしても、聞いているふりはしていたほうがいいでしょうね。


提供・fumumu

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