3.40代ワーママ必見!活力をキープする5つの極意

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

自分を労わりながら、活力あるワーママ生活を送るにはどうすればいいのか?5つの極意をお伝えしていきます

(1)極意その1:大事なことは疲れた時に決断すべからず!

体の不調が出ている時には、「辛い」「キツイ!」という気持ちが先行し、「もう会社なんて辞めてやる!」と自暴自棄になりがちです。

でも、そんな状況で大事な判断を下すと絶対に後悔します。極端な決断を下す前に、一旦休んで体をリセットしてあげましょう。

あなたが数日休んだところで、仕事は回ります。「休むは悪いこと」と思わず、辛い時には休暇をとって自分を労わるのも社会人の務めです。

(2)極意その2:人間関係で悩むのは時間のムダ

ワーママの疲れを一層助長する要因に、「人間関係の悩み」がありますよね。

  • 職場の上司と折り合いが悪く仕事に支障がある
  • 子どもがいるワーママに対し、差別的な発言をされて怒りが湧く
  • 自分だけ仲間外れにされている気がして心配
  • 同僚とのランチが苦痛。本当はデスクで食べたい

など、職場の人間関係で悩み始めると、家庭にもそれを持ち込みイライラしがち。子どもを強く叱ったり、夫に八つ当たりしたり、職場の人間関係は時として家庭内不和を招く事態にも発展します。

40代になったら、人間関係は「ほどほど」が一番!ムダなことで悩むのは体力気力の無駄遣い。職場の人とは踏み込んだ関係になるよりも、一線を引いた立ち位置でいる方がずっと楽ですよ。

(3)極意その3:手抜きするほど子どもが喜ぶ!?

「子どものためにバランスのとれた食事を作らなきゃ。」「忙しさを言い訳にしていては、子どもに申し訳ない!」など、手抜きを許せない性格の人もいるでしょう。

でも、実は手抜きをすると子どもは喜ぶことが多いです!

  • 今日は「ほっともっと」のドラえもん弁当にしよう!
  • たまには夜ご飯、マックでよくない?
  • 今日の昼ごはん、悪いけどお小遣いあげるからコンビニに行ってくれない?
  • 金曜の夜は体力限界!ママは先に寝たいから、後は自由にしてね!

など、親の申し訳なさとは裏腹に、子どもは喜んでいることがよくあります。

「手抜きは悪」そんなイメージはもう昭和の話!日々全力投球をするのではなく、楽をすることも必要です。

(4)極意その4:適度に自分の時間を確保せよ!

心身共に健康でいるには、適度にリフレッシュすることも大切です。

平日の忙しさはもちろん、休日も家族の予定に振り回され【自分時間】が全くない人もいるでしょう。でも、ママだって人間。自分の楽しみがないと疲れてしまいます。

「ワーママが休日にリフレッシュするにはどうすればいいのか?」「今すぐできる簡単なリフレッシュ法が知りたい!」このような人は、以下の記事もご一緒にどうぞ♪

(5)極意その5:負担のない働き方を模索せよ!

心身供に疲れ果て、「これ以上頑張り続けるのは無理かも…。」と、切実に思う時がありますよね。

  • 今抱えている悩みは、一時的に休んだからと言って改善する問題ではない。
  • 仕事で心を病んでしまい、これ以上今の職場に居続けるのが苦痛…。
  • 毎日綱渡りの生活リズムはもううんざり。子どもを中心とした働き方にシフトしたい。

このような状態の時には、【自分に負担のない働き方】を模索してみてはいかがでしょうか?

「今の働き方に不満がある。でも、現状を変える勇気がない…。」と、足踏みしているママは多いです。子どもを抱えて働いている今、軽い気持ちで転職を決意するのは簡単なことではありませんよね…。

しかし、時短勤務、契約社員、派遣社員、在宅勤務、フリーランスなど、正社員に限らず、今ママ達の働き方は無限に広がっています!

特に、「時短正社員」はワーママにおすすめの働き方。厚生労働省では「時短正社員」を以下のように定めています。

短時間正社員とは
○ 短時間正社員とは、他の正規型のフルタイムの労働者(※)と比較し、その所定労働時間(所定労働日数)が短い正規型の労働者であって、次のいずれにも該当する者である。
① 期間の定めのない労働契約を締結している者
② 時間当たりの基本給及び賞与・退職金等の算定方法等が同一事業所に雇用される同種のフルタイムの正規型の労働者と同等である者

※正規型のフルタイムの労働者:1日の所定労働時間が8時間程度で週5日勤務を基本とする、正規型の労働者
※企業内において、このような働き方を就業規則等に制度化することを指して、「短時間正社員制度」と呼んでいる。

引用:厚生労働省HP

「時短正社員」は、子育てや介護のために一時的に利用しているケースは多いです。

しかし、世の中には子供の年齢に関わらず、「時短正社員」として永続的に雇用されている方もいます。

次に紹介する「リアルミーキャリア」は、ワーママ向けの時短求人に特化した転職エージェント。

リアルミーキャリアには、【育児をしながら働ける求人】しかありません。

特に「時短正社員」の求人は他に類を見ないほど豊富。

これは、リアルミーキャリアの企業努力の賜物。各企業にお願いし、地道に時短正社員求人を開拓してくれているお陰です。

その分、他の転職サイトに比べて求人数は少ないですが、大手転職サイトにはない時短求人が見つかると評判。特に、IT、WEB、人材系の時短求人は豊富。

時短求人はママとしてのスケジュールが圧倒的に組みやすくなります。

ワーママはもちろん、これから働こうと思っている専業主婦の方にもぜひ知って頂きたい働き方なので、ぜひ登録してどんな求人があるのかチェックしてみてください。

そのほか、育児中のアドバイザーが無料で相談にのってくれるので、登録して損はありません。

また、あわせてワーママに是非頼りにして欲しいのが、キャリアカウンセリングのプロ集団「ポジウィルキャリア」です。

ポジウィルキャリアは、よくある転職サイトとは全く別物。あなたの理想のキャリアをうまく聞き出し、そこに近づくためにはどうすればいいのか?しっかりとアドバイスしてくれます。

只今ポジウィルキャリアでは【45分無料相談会】を実施中。PRIME編集部でも試してみたのですが、その内容の濃さに驚くメンバー続出!自信をもっておすすめできるサービスなので、是非お試し下さい。

4.疲れた時の強い味方を見付けておこう!

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

どうしようもなく疲れた時に備え、あなたの「味方」をみつけておきましょう!

  • 宅食
  • 家事代行サービス
  • 食材宅配サービス

など、今はワーママにとって有難いサービスが沢山存在しています。

多少のお金は掛かりますが、どうしても辛い時に味方がいるのは心強い限り!無理がきかなくなる40代、便利なサービスを利用しながら賢く乗り切りましょう。

こちら記事では、ワーママの強い味方になるサービスを多数ご紹介しています!気になる人は、是非あわせてご覧ください。

40代ワーママは自分のケアも仕事のうち

自分のことは後回しにして、つい頑張り続けてしまうワーママ達…。でも、40代の体の不調を放置するのはNGです。「ただの疲れ」と甘く見ず、更年期障害の可能性も考え一度医療機関を受診してみることをおすすめします。

40代になったら、自分を労わるのも仕事にうち!家族がニコニコ元気に生活するためにも、心と体のケアを始めましょう。

提供・PRIME



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