大喧嘩もこれで解決!仲直りの7つの方法
喧嘩をしたときには、早く仲直りをしたいものです。しかし謝るにしても、どうやったらいいのかわからないという人もいるでしょう。そんなあなたのために、仲直りの方法を紹介させていただきます。
方法①直接謝罪して仲直り
仲直りをしたい時には、ストレートに謝って仲直りをするのが王道になります。できれば喧嘩をしたその日に、彼氏に会って謝罪をするようにしましょう。
あなたからの心からの謝罪は、何よりもスムーズに仲直りができるポイントになるのです。
彼の心に響く謝罪の言葉って?
ストレートに謝罪をするとはいっても、どんなことを言うと彼氏の心に響きやすいのでしょうか。「ごめんなさい」というだけでもいいのでしょうか。
彼氏の気持ちを打つ謝罪の言葉は、行動を伴うものがいいと言われています。例えば「謝りたいんだけど、これから会える?」というよりは「謝りたいから、近くまできているの。会えるかな?」のほうがいいようです。
「ごめんなさい」よりは「これからは〇〇しないようにするね。ごめんなさい」のほうが、彼氏の気持ちを動かしやすいと言われています。
方法②LINEで仲直り
喧嘩別れをしてしまって、会いに行く勇気がないというときには、LINEを上手に使うという方法もおすすめです。
LINEであれば、じっくりと言葉を選んで相手に送ることができます。自分の気持ちを冷静にすることもできるのでおすすめです。
LINEの例文や既読無視されていたら?
LINEで謝るときにも、直接謝るときと同じように、ごめんねだけではなく、プラスで改善策などを提案できるといいでしょう。
また相手が返事をしやすいように「許してくれるかな?」とか「また、会ってくれる?」と最後を疑問形にしてみるというのもおすすめです。
万が一、既読無視をされたときには、しばらく返事を待ちましょう。返事がないと不安な気持ちになりますが、3日は返事を急かすべきではありません。
3日経っても何の反応もないときには、「まだ怒ってる?ちゃんと謝りたい」とメッセージを送ってみてください。
方法③心を込めた手紙で仲直り
直接会うのは勇気がいるけれど、LINEでは少し味気がないと感じたときには、手書きの手紙を書いてみるのも1つの方法です。便箋に何枚も書く必要はありません。
今のあなたの素直な気持ちを手紙にして、そっと彼氏に届けてみましょう。郵便を使う方法もありますが、少し時間がかかってしまうので、家を知っているなら彼氏の家のポストに投函してしまうのがおすすめです。
方法④プレゼントや手料理で仲直り
いつもよりちょっと大きな喧嘩をしてしまったというときには、プレゼントや手作り料理を使って仲直りをするという方法もあります。
プレゼントとはいっても、そんなに高価なものをプレゼントする必要はありません。彼氏が観たいといっていた映画のチケットとか、DVDなどでもいいかもしれません。あなたと一緒に楽しめるものなら、さらによいプレゼントになるでしょう。
方法⑤好物で仲直り
ちょっとしたもので、仲直りのきっかけを作ることもできます。コンビニで購入できるようなもので、彼氏の好物があったら、それを仲直りのきっかけに使うこともできます。
パッケージに「ごめんなさい」と書いて、渡してしまってもいいでしょう。好物はきっかけ作りのアイテムなので、その後にしっかりと謝罪をすることは必要になります。
方法⑥ドライブに行って仲直り
なんとなくお互いに仲直りをするきっかけを探しているような気がすると感じているときには、彼氏をドライブに誘ってみるのもいいかもしれません。
いつもいるところから離れて話すというのも、仲直りをしたいときのきっかけ作りになります。ドライブをしているときは、顔を見つめ合っているわけではないので、謝罪がしやすいというメリットもあります。
方法⑦友達に協力してもらって仲直り
彼氏と彼女の2人だけでは、どうにも仲直りができる気がしないというときには、友達に協力をしてもらうという方法もあります。共通の友達に間に入ってもらうという方法です。
彼氏のことも彼女のこともよく知っている友達がいる場合に限りますが、中立の立場で話を聞くことができる人がいることで、仲直りがしやすくなることがあるようです。
喧嘩別れになるかも!?やってはいけない言動
喧嘩をしたときには、気持ちが高ぶっているので言わなくてもいいことを言ってしまったり、言った後で後悔をするということもあります。
喧嘩別れになってしまうかもしれない、やってはいけないことにはどんなことがあるのでしょうか。
言動①何かと言い訳をする
喧嘩をしたときというのは、なんとか自分を正当化しようとしてしまうものです。自分が正しいということを伝えたくて、言い訳をしてしまうということがあります。
しかし喧嘩をしたときの言い訳は、誰かのせいにしているようにしか見えなくて、あまりよい印象を与えません。
言動②彼を無視する
怒りが沸点に達すると、彼氏のことが許せなくなってしまって彼氏を無視するという行動をとってしまうことがあります。しかし無視をするというのは、仲直りをするチャンスを奪ってしまう行動でもあります。
いっときの感情が、大きな溝を生む原因になるかもしれません。
言動③逆ギレする
あなたが原因で喧嘩になっているのに、相手からガンガン責められることで逆ギレをしてしまうということはないでしょうか。
キツイことを言われると、言い返してしまいたい気持ちになることはありますが、早く喧嘩を終わらせて仲直りをしたいと思っているときには、あなたが悪いならぐっと我慢をしましょう。
言動④とりあえず謝る
早く仲直りをしたいから、とりあえず謝っておこうというのもよくありません。相手がなぜ怒っているのか理解ができていないうちに謝るというのは、根本的な解決にもなっていません。
相手から「どうして自分が怒っているのか、わかっているのか?」と聞かれた時に答えられないと、さらに相手の怒りをかうことがあります。十分に気をつけましょう。
言動⑤感情的になる
喧嘩をしていて感情的になるなというのは難しいかもしれませんが、男性は感情的になった女性が苦手で向き合いたくなくなってしまいます。
感情的になりすぎてしまうと、そもそもの喧嘩の理由から論点がずれていって、相手の人格を否定してしまうようなことを言ってしまう場合もあります。
言動⑥誰かと比べる
「元カレはそんなことでは怒らなかった」というように、誰かと比べるような発言をするのもよくありません。喧嘩をしている相手からすれば、「じゃあ別れてそいつと付き合えばいいじゃないか」と思わせてしまう1言です。
言動⑦何も言わない
喧嘩をしたときにしない方がいい行動には、何も言わないということです。無視をしているわけではないし、明らかに怒っているのだけれど、喧嘩をしようとしないという態度です。
「怒ってるの?」と聞かれて「怒ってないよ」と言いながら、本当は怒っているのです。もやもやした気持ちのままでいるのはよくありません。喧嘩をするなら喧嘩をして、早めにもやもやを無くすようにしましょう。
喧嘩しても仲良し!長続きカップルがやっていること
喧嘩するほど仲がいいと言われますが、長続きするカップルほど、喧嘩もするし、喧嘩をしてもすぐに仲直りができると言われています。
長続きするカップルは、どんな風に喧嘩をしているのでしょうか。またどんな関係を築いているのでしょうか。
①お互い一人の時間を作る
長続きカップルは、お互い1人の時間を作ることも大切にしています。四六時中喧嘩をしてしまうカップルは、四六時中一緒にいるから喧嘩になってしまうのです。
適度に自分の時間をつくって、自分だけの楽しみを作ることで、2人でいるときは2人の時間を楽しもうとすることができるのです。
②過去の喧嘩は掘り返さない
喧嘩をしているときに「あのときも思ったけど」と、以前の喧嘩を掘り返すカップルがいます。長続きするカップルは、過去の喧嘩のことは掘り返しません。掘り返さなくてすむように、その時にしっかりと解決をすることができているのです。
例え思い出したとしても、そこには触れないという暗黙のルールもあるのです。
③相手のためを思った喧嘩をする
長続きするカップルは、喧嘩をする内容も選びます。相手のためを思ったことなら、喧嘩をすることを怖がったりはしません。例えば相手が毎日お酒を飲んでばかりいるなら「毎日飲んだら体に毒だから」と伝えることができます。
「そんなこと言われる筋合いはない」と喧嘩になってしまうこともありますが、相手の体を心配して言っていることなので、喧嘩になっても最後にはお互いが納得いく形で終わらせることができるのです。
④悪口の言い合いにはならない
小学生のような喧嘩にならないというのも、長続きするカップルの喧嘩の特徴です。長続きするカップルは、お互いの欠点も含めて相手のことが好きでいられるカップルでもあります。相手の外見や性格に悪いところがあるとは思っていないのです。
喧嘩の原因と関係ないことを言い合う意味がないとわかっているので、相手の外見や性格まで引っ張り出したりはしないようです。
⑤将来のための喧嘩はしっかりする
長続きするカップルは、喧嘩の内容も選ぶということを書きましたが、将来に関することでも喧嘩になることがあります。
2人の将来について真剣に考えているからこそ、喧嘩になってしまうのです。喧嘩をしているというよりは、お互いの考えをぶつけているというイメージになります。
⑥喧嘩の後こそ共同作業を
喧嘩の後は仲直りをしてもどことなくギクシャクしてしまうものです。喧嘩の後だからこそ、一緒に料理をしたり、一緒に食器を洗ったり、共同作業をするということが大切になります。
共同作業をするためには、日頃から家事の分担などができていることも大切になるかもしれません。誰かが何かをやらなくてはいけないと、決めつけないことも必要なのです。
⑦喧嘩両成敗
喧嘩の原因があなたにあっても、相手にあっても、喧嘩になった時点で喧嘩両成敗だということも忘れてはいけません。
相手が悪いとお互いに思っているうちは、仲直りをすることができません。どちらかが悪いのではなく、どちらも悪いのだと思うことで、謝罪もしやすくなるのではないでしょうか。
喧嘩はお互いの本音を知ることができる時でもある
今回は彼氏と喧嘩してしまったときに、こじらせずに上手く仲直りするにはどうしたらいいのか、仲直りの方法やコツを紹介させていただきました。
喧嘩をしないで、ずっと仲良くできていたら、それはそれで素敵なカップルなのかもしれません。しかし喧嘩をすることで、相手がどんなことを考えているのか、本音を知ることができるときでもあるのです。
喧嘩をすることで見えてくるものもあるかもしれません。カップルにとって悪いことばかりではないので、喧嘩をしたときには、しっかりと相手と向き合うようにしていきましょう。
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