4.ふなばしアンデルセン公園(千葉)
旅行口コミサイトの”日本の人気テーマパーク”で堂々の3位に輝いたことのある公園。
東京ドーム6個分もの広大な敷地は5つのゾーンに分かれており、日本最大級のフィールドアスレチックや、びしょ濡れになって遊べる水の広場、大きな風車がフォトジェニックなメルヘンの丘など、個性豊かな施設が揃い一日を通して楽しめます。公園なので飲食物の持ち込みが自由なのも、ファミリーには嬉しいですね。
5.龍門の滝(大分)
横幅は約40m、長さにして約50mものゆるやかな落差をもつ大滝。天然のウォータースライダーとして、滝つぼはプール代わりの水遊び場として、毎年多くの家族連れが集まる夏の人気スポットでもあります。
滝が流れる岩の表面に水ごけが生えているため滑りやすくなっており、浮き輪やマットをお尻に敷いて滑れば、子どもでもなんなく滑って遊ぶことができます。
6.スパリゾートハワイアンズ(福島)
「スパリゾートハワイアンズ」は、東京ドーム6個分の敷地に温泉を利用した5つのテーマパークがある常夏気分のレジャー施設。「ウォーターパーク」は、1年を通して平均気温が28℃に保たれているため1年中楽しめます。とはいえ、やはりおすすめは夏。屋外が暑い夏は、プールで涼しく遊びたいですよね。
そのほか屋外で水着を来て遊べる「スパガーデン パレオ」、さまざまなエクササイズを受けられる「ウイルポート」、江戸時代にタイムスリップした気分で入浴できる大露天風呂「江戸情話 与市」といった、家族で1日中遊べる施設が揃っています。
7.豊英大滝(千葉)
君津市と富津市の境に位置する「千葉県立清和県民の森」近くにある豊英大滝。滝幅は15mを超し、ゆるやかな斜面で二段の滝つぼを形成しています。とくに一段目の滝つぼが広く、泳いでいる人もたくさん。子どもは浮き輪やライフジャケットがあると安心ですよ。
滝の端は水の流れが少ないので、そこから滝の上にも登れます。とても滑りやすいので、マリンシューズは必須。コンディションはその日の水流の多さ次第なので、安全を優先して“滝クライミング”を楽しみましょう!