①ダーク系カラーは控えめに
夏メイクで意識した方が良いポイントとしてチェックしておきたいのが、ダーク系カラーの使いすぎに気をつけることです。
夏メイクは明るさとツヤ感のあるメイクに仕上げるのがおすすめ。
そのため、目元にダーク系カラーを使いがちという方はメイクを見直してみた方がいいかもしれません。
特に普段ベージュ系メイクをするという方はご自身のメイクをチェックしてみてください。
アイライナーやアイシャドウの使い方によっては目元が暗く見えてしまっているかも。
見直す方法として、ベースにツヤのあるライトカラーのアイシャドウを仕込んだり、締め色がやや明るいカラーのアイシャドウを使うのがおすすめです。
明るさ、そしてツヤ感を足すだけで、夏らしいさっぱりとしたメイクに近づくはずです!
②夏コスメの取り扱いには注意
夏は明るい色鮮やかなコスメが店頭に並びますよね。
キラキラとしたラメやグリッターのアイテムも夏にぴったり。
ぜひ取り入れていきたいところですが、使い方には注意が必要です。
鮮やかカラーやキラキララメを広範囲に塗ったメイクは派手に見えてしまいますし、やや古くさく見えてしまうかも…。
夏らしいカラーは是非使ってほしいところですが、目を引くパキッとしたカラーは二重幅内に収めるなど、広げすぎないこと。
また、ラメカラーはポイント使いするのがmichill世代におすすめのメイク方法です!
③ツヤを意識したメイクを!
夏メイク全体で意識する点はツヤのある仕上がりを目指すことです。
既にアイメイクについてはいくつか言及しているので、ほかにメイクでツヤを仕込めるポイントについてご紹介します。
・ツヤ系ベースを使用して明るい肌に。
・ハイライターを重ねてよりツヤのある肌に。
このようなアイテムを使うのが夏メイクにはおすすめです!
チークにハイライトカラーを使用した例がこちら。
チークはマット系で仕上げるより、ハイライターを重ねた方がツヤが際立ちます。
今回ご紹介したセザンヌのハイライターはややカラーニュアンスが入っているので、チークに重ねて使いやすいですよ!
ツヤといえば忘れてはいけないのがリップ。
みずみずしい仕上がりのメイクは夏らしくてとても魅力的です。
マスクの着用が任意となりグロスやリキッドリップが使いやすくなった今、リップはツヤ系やうるうる系を狙ってみてくださいね!