まるで自らが発光しているような輝きを放つ、透け感のある上品なツヤは、クリームテクスチャーだからこそ。さらに、こちらも保湿成分がたっぷりと配合されているので、乾燥を寄せ付けずにうるおいのある頬を演出してくれます。

少しずつなじむように色づくので失敗しにくいのも特徴ですが、顔の形によってチークを入れる場所を意識するのも大切なポイントです。丸型、卵型、ベース型の方は、クマのすぐ下、鼻の横〜目尻の下延長線まで、トントンと軽くたたきこむように肌になじませましょう。頬骨までチークを伸ばしてしまうと顔が大きく見えてしまうので要注意です。面長の方は、鼻筋中央の横〜横顔までに横広がりにチークをのせるように意識してみましょう。額上部や顎先にコントゥアペンでシェーディングをプラスするのもオススメです。

ぜひデイリーメイクに採り入れて、今っぽい大人な秋メイクにアップデートしてみてくださいね。<text:Hiromi Anzai>

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