③頼り方がわからない

「誰かに頼りたいと思っていても、そもそも頼り方を知らない人がたくさんいると思います。どうしたらいいのか、余裕がない状態では余計にわからないんじゃないでしょうか。

切羽詰まったときに、難しいことを考えないでも誰かに頼れるように、事前に準備しておくのがいい気がします。

私は一人暮らしなので、近所に住む友達に合鍵を渡して、『なにかあったときはこれで助けに来て~』と頼んでいます。思いつく限りの人への頼り方を、元気なときに書き出しておくのもいいんじゃないでしょうか」(20代・女性)

助けを求めて拒否されたとしても、世界中のすべての人の拒否されたわけではありません。

頼ることは勇気がいりますが、一歩踏み出すことで、驚くほど気持ちが楽になるかもしれないですよ。