8月26日午後9時より「特別編」が放送されるSnow Man・目黒蓮主演の月9ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)。ネット上では、休養が発表された目黒の体調を気づかう声が上がると同時に、同作が「全12話」であることに歓喜する人が相次いでいる。
目次
・『海のはじまり』特別編を放送
・「全12話」判明にファン歓喜!
・フジがまた自画自賛か
『海のはじまり』特別編、休養中のSnow Man・目黒蓮も出演
『海のはじまり』主演の目黒といえば、専属契約するSTARTO ENTERTAINMENTが8月21日、公式サイトで「弊社専属契約タレントの目黒蓮は、8月15日から体調不良により活動を休止しておりました」と報告。
今後は「体調も順調に回復し、徐々に仕事に復帰させていただく予定となっております」としており、ネット上では「最近、めめ(目黒の愛称)また痩せたなあって心配してたから、やっぱりねって感じ」「めめ忙しすぎるんだ。ゆっくり休んでほしい」といった声が上がっている。
そして、この発表に続くようにフジが同日、26日に予定していた『海のはじまり』第9話の放送を、1週延期すると発表。
その代わりとして、この日は完全新撮の特別編「恋のおしまい」を放送するといい、「本編より3年前の夏を舞台に、古川琴音さん演じる南雲水季と池松壮亮さん演じる津野晴明を主軸とした完全新撮のラブストーリーとなっております。目黒蓮さんも出演しますので、ぜひご覧下さい」とアナウンスしている。
『海のはじまり』全12話にファン歓喜!
これを受け、ネット上では「月9側の対応が神すぎて感激」「総集編でお茶を濁さないところがさすが!」といった書き込みが続出。短期間で「特別編」を制作したと思しき『海のはじまり』チームに対し、感謝の声が相次いでいる。
「今回、フジは『海のはじまり』が特別編を除いて『全12話』であるということも併せて発表し、『近年の連続ドラマとしては非常に珍しいケースとなっております』と話数の多さを強調しています。確かに近年はドラマの話数が減っていますが、2022年放送の同局『ミステリと言う勿れ』や昨年放送の『だが、情熱はある』(日本テレビ系)も全12話でした」(テレビ誌記者)