けれど、頬のたるみが気になる40代にはもう似合わないチークの入れ方です。それに加えて頬のたるみを強調することになるので、今すぐ見直しましょう。
40代が入れるべきチークの位置は、頬骨に沿って斜め上に引き上げるイメージが理想。顔の下半分を短く見せ、頬がリフトアップして見える効果が期待できます。
【変えなきゃいけないメイクのポイント⑤】唇からはみ出さないように塗ったリップ
年齢を重ねると冒険できなくなってきて、無難なメイクに陥りがち。リップメイクも唇からはみ出さないように塗りがちです。
けれど、間延びしがちな中顔面を少しでも短縮して見せるには、オーバーリップに仕上げるのがおすすめ。顔の余白、特に唇と鼻との間を短縮させましょう。
とはいえ、やりすぎはNG。ビビッドなカラーや深いカラーでオーバーリップに仕上げると抵抗感が強まることになるので、肌馴染みがよくやわらかなカラーから試してみましょう。
今回は、40代になったら変えなきゃいけないメイクのポイントを5つ紹介しました。5つのポイントを見直すだけでも顔の印象が大きく変わる可能性を秘めています。
ぜひこの機会に日頃のメイクを見直し、若々しく魅力的に見せるものにアップデートしてください。