◆交通事故に遭って道路でうずくまっていた子猫を保護
出会いは、2016年6月。仕事中、車移動をしていた飼い主さんは道路でうずくまる子猫を発見しました。
子猫期 このままでは轢かれてしまうから、道路脇に逃がそう。そう思って近づくと、子猫は車にぶつかった直後だったようで、口から血を出していました。
「怪我は酷かったものの衰弱はしておらず、一生懸命鳴いていました。左前足を引きずりながら私を威嚇し、必死に逃げようとしていたんです」