まったく意味がわからないような夢を見ることもあれば、身近な出来事が再現される場合もあるものです。
とくに現実で悩んでいることは、夢に出てきやすいのかもしれませんね。
■約8割、悩んでいたことが夢に
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,686名を対象に、悩んでいたことが夢にまで出てきた経験があるか、調査を実施しました。
その結果、「夢にまで出てきた経験がある」と答えた人は、全体で78.4%。
fumumu取材班は女性たちに、悩んでいることが夢に出てきた体験談について聞きました。
①仕事でのミスを引きずって
「仕事で大きなミスをして、たくさんの人に迷惑をかけてしまいました。落ち込んでいる私に周囲の人は、怒りもせずにフォローを入れてくれて…。優しい人と一緒に仕事ができて、本当に幸せだと想いましたよ。
しかしその日の夜の夢は、そんな優しい同僚たちにミスを責められていて…。起きてから『夢でよかった…』と安心したのですが、同時に優しさに甘えてばかりではいけないなと引き締まる思いもしました。
あまりいい内容の夢ではなかったので、寝起きは最悪でしたが…」(20代・女性)
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