なんとその犯人の1人が...
そこで親に電話し迎えに来てもらったのですが、話はそこで終わりではありません。家に帰って父のすすめで一応警察に連絡し、家に来てくれた警察に状況を伝えました。そして、犯人の特徴を聞かれたとき、ふと思い出したのですが、なんとその犯人の1人が中学校時代のサッカー部の先輩だったのです。
その話をするときには、もう顔が一致していたので警察にそのことも伝え、ありがとう、パトロールを強化するねといってもらい、その日は終わりました。
後日警察に呼ばれ犯人が捕まったことと、写真を見せられ確認しましたが、やはり僕の思った通り、そのうちの一人はサッカー部時代の先輩で間違いありませんでした。今思い返すと意外と冷静に対応出来たなと自分でも驚いています。
(20代・女性)
今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。
あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部