お家の垢抜けチェックポイントをご紹介
お家のインテリアを揃えるのはセンスがないと難しい。
そんな悩みはありませんか?
とってもこだわり抜かれたインテリアをバランス良く作るのはセンスと知識がないと難しいかもしれませんが、「なんとなくお洒落に見えればいい」という願いならば、実は「ダサく見えるポイント」を回避するだけで簡単に叶えることができるんです!
今回はお家の垢抜けチェックポイントを4つご紹介いたします。
①お部屋のカラーを整える
100円ショップのカラフルなプラスチックケース、クッキーが入っていた赤い空き缶、水色のカーテンと薄黄色のラグ、メタルラックと白いカラーボックス…。
部屋の中を見まわした時に一体何色の「色」が目に飛び込んでくるでしょうか。
色の数の多さは部屋のザワツキ感の印象に直結します。
お部屋の中のカラーは3色程度に統一するのがおすすめ。
商品ラベルのパッケージを剥がし、目立つ色のケースや缶を収納として使うのをやめて、家具カーテンの色の統一を意識してみましょう。
センスがなくてもお部屋のインテリアが自然と整ってきます。
②継ぎ足し収納を見直す
引越し後に徐々に荷物が増えて、その度に小さな家具を買い足していませんか?
色や素材、デザインが統一されている家具ならば統一感のある印象が生まれますが、バラバラの家具の寄せ集めになっていると「なんとなくダサい」お部屋になりがち。
今持っている家具の一つを基準としてそれに色や素材、高さや奥行きなどを合わせた家具の買い替えを検討してみましょう。
もし、今すぐに買い替えの予定がない場合は並べる場所を変えて高さや幅を揃えるだけでも随分と印象が変わってきますよ。
また、中に入っているモノを見直して収納を撤去してしまうのもおすすめです。
床や棚の上など、平面部分の見える面積が広くなればなるほど、お部屋がお洒落に見えてきます。
③丸見え収納をやめる
実は、扉がついていない棚やラックはモノが丸見えになって生活感が出やすい難しい収納です。