4、アロマオイルの効果的な使い方5選
アロマの中でも、アロマテラピーに変われるアロマオイルの効果的な使い方をご紹介いたします♡
(1)コットンに染み込ませる
アロマオイルをコットンに2,3滴ほど染み込ませ、ゆっくりと香りを嗅ぎましょう。
コットンは薬局の化粧品コーナーや生活雑貨店で購入することができます。
コットンがない場合は、ハンカチや厚紙でも大丈夫です。 バッグに入れて持ち運び、リラックスしたい時に嗅ぐと気分を落ち着かせることができます。
(2)アロマディフーザー
アロマディフューザーとは、アロマオイルを霧状にして空間に拡散させる機械です。
部屋中に香りを広げたい方に特におすすめです。
(3)リードディフーザー
リードディフーザーは、リードをアロマオイルが辿ってじんわりと広げることができます。
電気を使わず、置いておくだけでよく、おしゃれなインテリアとしても使えます。
私も大好きなジャスミンの香りのリードディフーザーを部屋に置いています。毎日帰ると部屋中にふんわりとジャスミンの香りが広がっており、リラックスした気持ちになります。
(4)アロマバス
いつものお風呂にアロマオイルを5,6滴ほど落としましょう。 じんわりと香りが広がり、リラックスしながら入浴することができます。
アロマオイルは湿気に弱いため、アロマオイルの容器を濡れた手で触らないように注意しましょう。アロマオイルが酸化して刺激が強くなってしまいます。
(5)アロマキャンドル
火をつけるとアロマオイルが配合されたロウが溶け、温かさとともにじんわりと香りが広がるアロマキャンドル。
香りに癒されると共に、素敵な雰囲気を楽しむことができます。
表面のロウ全体が溶けるには時間がかかるので、1時間ほど火をつけた状態を保ちましょう。
5、アロマオイルの間違った使い方
アロマオイルの中には刺激の強い種類があります。
入浴時にお風呂に数滴入れる程度であれば問題ありませんが、直接肌につけるのは危険です。
また、日本で販売されている精油(アロマオイル)は化粧品でなく雑貨であるため、法律で皮膚に直接つけていいとは定められていません。
特に、敏感肌の方は、アロマオイルが直接皮膚につかないように十分気を付けましょう。
アロマの力で自律神経を整えましょう♡
自立神経に効果的なアロマや使い方をご紹介しました。
気になるアロマの匂いや使い方が見つかったでしょうか!
ご紹介した中で、ぜひ好きな匂いを見つけて日常に取り入れてくださいね!
アロマの香りでリラックスしましょう♡