ドラマ「中学聖日記」の「プロローグ」や、「コウノトリ」の「奇蹟」など様々な話題曲を生み出す大注目の歌手・Uruさん。YouTube出身のUruさんは過去にはたくさんの名曲をカバーしてきました。そんなUruさんの人気曲についてまとめました!

儚い歌声が人気のUruの曲

名前:Uru(ウル)
事務所:イドエンターテイメント

2013年よりYouTubeにて数々の歌のカバー動画を投稿し、その透き通るような歌声が話題を集めます。当時動画作成における歌唱・演奏・アレンジ・プログラミング・動画撮影・編集を全て1人でこなし、メジャーデビューするまでに投稿した動画は100本以上にものぼります。

2016年にメジャーデビューを飾ると、その後様々なドラマの主題歌に起用。儚い歌声が感動を呼び、数々のヒット曲を生み出しました。

またUruさんは「謎だらけのシンガー」とも呼ばれており、本名や年齢・出身地など全て非公開。またメディアへの露出も少なく、素顔もほとんど晒していません。

そんなUruさんの人気曲を紹介します。

Uruの最新曲!「願い」

Uruさんは2019年9月11日に新曲「願い」をリリースしました。こちらの楽曲はアニメ「グランベルム」エンディングテーマに起用されています。

また「願い」ではUruさんが作詞を務めています。新曲をリリースするにあたってインタビューで、Uruさんは「アニメのなかの戦いを現実世界に置き換えて考えた」とし、さらに「アニメを知らずにこの曲を聴いた方にも、ある種、応援歌のようなものになったらいいなと思って作りました。」と話しています。