商品開発者は、「今回は、日本が誇る秋の果物をテーマにメニューを開発しました。今年で販売3年目を迎える柿のサラダに加え、岡山県で開催される観光キャンペーン『おかやまハレいろキャンペーン2024』とのタイアップにより、シャインマスカットとピオーネを使用したサラダを販売します。『晴れの国』岡山県は、その穏やかな気候により美味しい果物が育ちます。今回は数ある果物の中でも、岡山県のぶどうのおいしさを全国に伝えたいと考え、サラダを開発しました。
岡山県の観光課や、観光連盟、農協など、岡山県のことを愛する多くの方々と一緒に取り組んだおかげで、このサラダは実現しました。
今回の『岡山県産シャインマスカット&ピオーネとクリームチーズのサラダ』は、ぶどうの美味しさを活かすために、クリームチーズと蒸し鶏を採用し、サラダに合わせて新たにバルサミコドレッシングを開発。これにより、ぶどうの甘みと酸味がバランスよく調和し、食べ応えのあるサラダに仕上がりました。使用するぶどうは『シャインマスカット』と『ピオーネ』です。ぶどうの甘さと酸味、クリームチーズの濃厚さ、バルサミコの芳醇さが一口ごとに広がり、バランスの取れたサラダになっています。ぜひ、岡山県の美味しいぶどうを使ったサラダボウルをお楽しみください」とコメントしている。
WithGreen
WithGreenは、2016年に東京で創業。利用者の生活の一部に、健康的な選択肢を増やしたいという想いから、日本でサラダボウル事業を開始した。コーポレートメッセージは、「WithGreen with your life」だ。
サラダボウルという新しい食文化を通して、利用者・生産者・パートナーとの間に、商品やサービスを超えた絆を築いていく企業を目指す。現在は全国で30店舗を展開し、今後も拡大していく予定だという。
また、同社は、創業以来、台風や天災などの特殊な状況を除いて、国産野菜を使うことを大切にしてきた。日本には四季があり、美味しい旬の野菜があるため、2か月ごとに「季節限定サラダ」を作り、日本にある豊かな四季と食材を、サラダボウルを通して楽しんでもらいたいと考えているという。