奥田シェフは、その独特な料理哲学が注目を集め、2004年に食の都庄内親善大使に就任。2012年にはダライ・ラマ14世に謁見し、「つや姫」を食してもらうなど、2014年の鶴岡市のユネスコ創造都市ネットワークへの加盟に貢献した。さらに、ローマ法王、天皇陛下にも庄内の食材や自身のレシピを紹介した経験を持つ。

そして奥田シェフは、北海道食材の普及と観光振興に積極的に取り組んでおり、北海道各地で講演会に参加するなど北海道の魅力を広める活動を行っている。また、「地方創生」を掲げ北海道の豊富な食材を活用した料理を提案することで、地域の経済活性化に寄与している。

特に三笠高校の調理部に対しては、支援や指導を行い、若い世代の育成にも尽力。地元の食材を使ったイタリアン料理教室を開催し、学生たちに北海道の食材の素晴らしさを伝えるとともに、実践的な料理技術を教えている。

PLUSワンについて

PLUSワンは、「包装資材」と「オリジナル食品」の企画販売会社。オリジナル食品については、良質な北海道原料の使用、熟練の職人技の活用、そして北海道の風土や文化への敬意を胸に、北海道の魅力を引き出した商品開発を行っている。

“あなたの会社にプラスワン”を掲げ、常に顧客の立場に立って考え、熱い気持ちと行動力が必ず顧客にとってプラスになるという信念のもと、その実現のために日々活動している。

「アル・ケッチァーノ 奥田政行シェフ監修 焼きチーズ」で、プレーンのシンプルさ、ピザ風のスパイシー感、カルボナーラ風のクリーミーさを楽しんでみては。

PLUSワン HP:https://www.pl-one.co.jp

(Higuchi)