北海道札幌市に本社を構えるPLUSワンは、「アル・ケッチァーノ 奥田政行シェフ監修 焼きチーズ」3種を、8月30日(金)に発売する。
同商品は、北海道の「ホクレンショップ」、山形県の「ヤマザワ」「おーばん」、東京都の「スーパーアルプス」などで購入可能だ。
特製「旨味塩」を使用した焼きチーズ3種
「アル・ケッチァーノ 奥田政行シェフ監修 焼きチーズ」は、レストラン「アル・ケッチァーノ」を営む、イタリアンの巨匠・奥田政行シェフが監修した焼きチーズ。チェダー、クリーム、カマンベールの3種のチーズを贅沢に使用している。
また、世界有数の塩の生産地であるオーストラリア・シャークベイ産の海塩に、北海道産の昆布・帆立、国産しいたけの出汁を加えた、奥田シェフオリジナルの「旨味塩」を使用しているのも特徴だ。
「プレーン」は、「旨味塩」の旨みがそのまま感じられるタイプ。
「ピザ風」は、ピザ風味(トマトテイスト)のスパイシーな焼きチーズだ。
「カルボナーラ風」は、イタリアンパスタの王道カルボナーラ風味のクリーミーな旨みの焼きチーズとなっている。
それぞれ、内容量は20gで、希望小売価格は270円(税抜)。常温保存で賞味期限は120日だ。
奥田政行シェフについて
奥田政行シェフは、1969年に山形県鶴岡市で生まれ、その後高校まで鶴岡で過ごし上京。都内のレストランで修業後、鶴岡へ戻り「鶴岡を食で元気にする」と宣言し、ホテル料理長、農家レストランシェフを経て、2000年にレストラン「アル・ケッチァーノ」をオープンした。
同店は、食の都・庄内の食材を最大限に生かしたイタリアンレストラン。在来野菜や魚介など、旬の地元食材を使用したメニューを提供し、「わざわざ食べに行くレストラン」「予約の取れないレストラン」として人気を博しているそう。
また、レストランとしての食事の提供だけでなく、料理教室やワークショップを開催し、食の楽しさや重要性を広めている。