③「ごめんね」を多用しない

「相手の意向に沿えなかったときに、すぐに謝るのはやめたほうがいいかも。謝らなくていいところで毎回謝っていると、いつの間にかこちらが『相手の言うことを聞く側』になってしまう可能性があるから。

たとえばデートで食事するお店を予約していなかったとき、いつも片方ばかりが『予約できてなくてごめんね』と謝るのって、なんかおかしくないですか?

二人で相談して決めてもいいし、相手が予約したっていいですよね。悪くないのに謝る癖がついているなら、もうその相手との関係が対等ではない証拠なんじゃないでしょうか」(30代・女性)

恋人に尽くすことは、決して悪いことではありません。

ただ、自分を犠牲にしてまで尽くすのは、自分自身を苦しめる結果を招いてしまうかも。恋人との関係を長続きさせるためにも、自分を大切にすることを忘れないでいたいですね。


提供・fumumu

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