甘えん坊彼女への男性の本音⑥困る
逆に、甘えられて困る、という場合もあります。 時と場合を選ばず、自分が甘えたい時に、あるいは周りに見せつけるように甘えてこられるのは困るのです。 友人たちとの飲み会の席などで、隣に座って、これ見よがしにベタベタされては、周りの空気を白けさせてしまいますし、男性も困ってしまいます 電車の中で、正面に立って、じっと見つめたり、抱きついてくるなど、もし常識のある男性であれば、恥ずかしくて早く電車を降りたくなるでしょう。 「困るよな。」これが男性の本音です。
また、理由も話さず急に落ち込んだ様子を見せたり、「あなたしかいないの!」なんて訴えかけるような眼差しで甘えられたら、男性も困ってしまったり、好きだという気持ちが萎えてしまいます。 男性は、彼女の子供みたいな明るい健康的な甘えん坊ぶりが好きなのです。 まるで「心中してください!」と言わんばかりの甘え方は、避けられる原因になりますね。
甘えん坊彼女への男性の本音⑦うれしい
これはもう単純に「うれしい!」これに尽きますね。 甘えられて嬉しくないのは、よっぽどひねくれ者か、甘えられすぎいてうんざりしているか、どちらかです。 何気ないかわいい甘え方で、男性は、「自分のことを好きでいてくれてるんだな。」「信頼してくれてるんだな。」と確認することができるのです。 彼氏に、うれしいと思われるような良い甘え方を心がけたいものです。
良い甘え方・悪い甘え方ってあるの?
さて、男性の甘えん坊彼女に対する本音をご紹介してきましたが、良い甘え方・悪い甘え方ってあるんでしょうか? もちろん女性の甘え方次第で、彼氏の気持ちも変わってきますし、2人の関係性も良くなったり悪くなったりするものです。 むやみやたらと甘えれば彼氏は喜ぶってわけではありません。 相手の気持ちを考え、自分本位の好きって言う気持ちを押し付けないようにしましょう!
甘えん坊彼女の良い甘え方をご紹介!
良い甘え方を身につけると、彼氏の気持ちもグッとあなたに近づきます。 「こいつ、かわいいな!」 そう思わせる良い甘え方、検証してみましょう!
良い甘え方の特徴①密着する
良い甘えん坊彼女はスキンシップが好き
女性の身体は、柔らかくスベスベしていて、時にはとても良い香りがするものです。 男性にとっては、相手が女友達であっても、彼女であっても、些細な肌の触れ合いにとても敏感です。 少し手が触れただけで、「おっ!」と動揺すると同時に、ドキッとしてしまいます。 男性の身体は硬くて、大体が女性より締まっているものですが、それとは異質の柔らかな女性の身体に触れると、なんだかキュンとしてしまうものなのです。 女性が子犬や子猫の柔らかい体を抱っこすると、同じようにキュンとするはずです。それと似たような感じです。 歩いてる時に、さりげなく腕を組んできたり、腕を密着させてきたりするだけで、ドキッとするはずです。
また、2人っきりの時の「抱っこして攻撃」も、たまらなくキュンキュンするものです。 まるで、お父さんに甘えるようにこれをされると、男性の心は一発でやられ、離したくない、守りたい、そういう感情に駆られるのではないでしょうか?
良い甘え方の特徴②拗ねる
良い甘えん坊彼女はかわいいヤキモチ焼き
嫉妬深いというのは、ウザったいだけですが、時々見せるかわいいヤキモチも男性から見ると、愛おしいものですね。 彼氏が他のかわいい女の子とおしゃべりしてるのを見て、口を尖らせたり、ぷっとほっぺたを膨らませたりして拗ねるのも、なんだか小さい子供みたいでついつい、「よしよし、オレが悪かったよ。」と言ってしまいそうになりますね。
でも時々、あまりにも好きだから、ヤキモチだってエスカレートしてしまうこともあるでしょう。 そういう時は、すぐに気づいて謝りましょう。 「ごめんなさい。私、馬鹿みたいだよね?」その一言で、彼氏は100%、すぐに許してくれますよ! ヤキモチを焼くのはほどほどに。 たまのヤキモチがかわいいんですよ!
良い甘え方の特徴③わがまま
良い甘えん坊彼女は時々わがまま
無理難題なわがままをしょっちゅう言うのはNGですが、時々かわいらしい軽いわがままを言うのも良い甘え方の特徴です。 デート中に「アイス食べたい。買って!」とか、新入社員でまだ給料の少ない彼氏に、「ゴールデンウィークは日帰り温泉旅行に行きたい!」とか、そんな優しいわがままを言うのもいいですね。 彼氏も安心してわがままを聞いてあげれます。