男性から見ると、甘えん坊の彼女は可愛くて仕方のない存在です。しかし、時には「こいつ、うざいな。」と思われてしまうこともあります。今回は、そんな甘えん坊彼女に対する男性のズバリ本音と、良い甘え方・悪い甘え方をご紹介、徹底解剖いたします!
甘えてみませんか?
女性の本音は?
「大好きだから甘えたい!」これが大抵の女性の本音です。 しかし、「あまりベタベタすると嫌がられるかも?」という一抹の不安を抱いた女性も多いのではないでしょうか? 好きだから、という思いだけで突っ走ると、周りに白い目で見られたり、相手の男性に迷惑をかけることもありますね。 彼氏に遠慮していませんか? そんな遠慮は必要ありません。 基本男性は女性に甘えてほしいのです。甘えてもらってとても嬉しいのが本音。 そこは賢くTPOをわきまえて、甘え上手になりたいものです。
気恥ずかしい?
一方、甘えることが苦手な女性もいますね。 なんだか気恥ずかしくて、今一歩踏み切れない。本当は甘えたいのに、自分にブレーキをかけてしまう、そんな女性も多いのではないでしょうか? 小さな一歩から初めてみましょう。勇気なんていりませんよ。 一瞬の仕草だけで、彼氏に「おお、かわいいじゃないか!」なんて思われる甘え方もあるんです。
倦怠期の女性は?
そして割と多いのが、お付き合いの期間が長いカップル。 倦怠期に差し掛かった2人の間で、「もはや甘えるなんてありえない!」なんて思っていませんか? 好きという言葉さえ気恥ずかしくて言えない、なんて言う女性もいますね。 付き合い始めた頃は新鮮で、甘えることもしてたのではないでしょうか。 その時のことを思い出して、彼氏に甘えてみませんか? 彼氏がしらけてしまうかもしれない、そんな心配は必要ありません。 倦怠期のカップルにこそ、ちょっとしたスパイスが必要なんです。 何気ない良い甘え方で、新鮮だった頃の幸せを取り戻してみませんか?
甘えん坊彼女への男性の本音は?
果たして甘えられる側の男性の本音はどうなのでしょう? 付き合い始めたばかりだと、直接聞くこともできないですね。 まずは、ここからスタートしてみましょう!
甘えん坊彼女への男性の本音①かわいい
女性の身体は柔らかくてしっとりしています。時にはとてもいい香りがし、男性からするとギュッと抱きしめたくなるほどかわいらしく感じます。 ただ黙って寄り添って来られるだけで、胸がキュンとするのです。 ただ単純に、「かわいいなあ、こいつは!」と思うものです。 男性の体は基本的に女性より硬く、筋肉もしまっている場合が多いですが、やはり自分にはない柔らかさを新鮮なものと感じるのでしょう。 子犬や子猫の柔らかさ、女性だってその感覚に「かわいい!」と感じますね。それと同じような感覚です。 かわいさアピールで、多少計算した甘えん坊でも、男性は本能の方が優って、女性の心理などはお構いなく、その甘えん坊に心も体も委ねてしまうのです。 ギュッと抱きしめて、「お前って、本当にかわいいよなあ。」 それが本音です。
甘えん坊彼女への男性の本音②独占欲
「彼女は自分だけのもの!」 そう強く実感できるのも、甘えられた時です。 男性は生物学的に、独占欲・征服欲の強い生き物です。 自分1人だけに甘えられることによって、それが満たされ、満足するのでしょう。 普段からしっかり者で、友達から頼りになると言われている彼女が、彼氏にだけは甘える。もうたまりませんね。 容姿がとてもよくて、周りの人から「あんなかわいい子、彼女にできて羨ましいよ。」そう言われて、そのかわいい彼女に甘えられたら、この独占欲もグーンと急上昇しますね。 彼氏からして見ると、そんなスペシャル感も感じることできるのでしょう。
甘えん坊彼女への男性の本音③頼りがい
彼女の甘えん坊は、彼氏の自尊心も満足させます。 「頼り甲斐があるね。」 「頼りにしてるんだから!」 そんな言葉で、まんざらでもない気持ちになります。 女性は頼りにならない男性には、結構冷たいものです。 「男のくせに。」そう思ってるのです。 男性自身もそんな男を格下に見るものです。 女性から甘えられて頼られることによって、大きな自信にもつながります。
彼氏に思いっきり抱きついた時、満足そうなため息をついてみましょう。 それは、言葉では伝わらないあなたの彼氏に対する信頼感を、充分に伝えることでしょう!
甘えん坊彼女への男性の本音④甘えたい
男性だって、時には女性に甘えたくなることがあるものです。 仕事で失敗した時、疲れてる時、そんな時は誰かにすがりたい時だってあるのです。 そんな時、お互いに理解しあってる相手に甘えることで、日頃のストレスを解消できる場合もあります。 男性が甘える姿を見せるのは、ちょっと人前ではできませんよね? 弱さを見せられる相手がいるということで、安心感も得られるのです。
持ちつ持たれつの関係。 男性も遠慮なく甘えられますね。 あなたが彼氏に頭を「よしよし」されるのと同じように、たまにはあなたも彼氏の頭を「よしよし」してあげてはどうですか? きっと子犬のようにクンクン喜ぶと思いますよ!
甘えん坊彼女への男性の本音⑤自慢
甘えん坊の彼女の存在は、同じ男性同士の間で、自慢の種になります。 彼女から甘えられる、それは羨ましくてしかたないことなのです。 「オレの彼女、めっちゃ甘えん坊でさ、まいっちゃうよ。」 ぜんぜん参ってないのですが、もう周りの男性は羨望の眼差しで見るはずです。 「オレって頼られてるだろ?」 これが男性の本音でしょうか。