大粒ラメやグリッターを使う
夏はレジャーやイベントが多いので、いつもより華やかにするために、大粒ラメやグリッターを使いたくなりますよね!しかし、大人の目元にこれらを使用すると、まぶたの小じわなどを悪目立ちさせてしまいます。
ラメを使う場合は、小粒のラメをチョイスするのがオススメです。小粒のラメだと物足りないと思うかもしれませんが、小粒でも輝きが強いタイプのラメをチョイスすれば、十分華やかな印象に仕上げることができます。
鮮やかなカラーと同様に、ラメも小範囲にポイント使いするようにしましょう。
リップカラーをベタ塗りする
リップカラーにも夏らしいカラーを取り入れる方が多いと思いますが、塗り方を間違ってしまうと老けて見えるので注意が必要です。やりがちなのが、唇のアウトラインをしっかり縁取り、中をベタ塗りしてしまう塗り方です。
確かにこの塗り方は、唇をはっきり見せて際立たせることができるのですが、40代がやると抜け感がなく老けて見えてしまいます。
夏カラーのリップカラーを使う際には、まず唇のアウトラインをしっかり縁取ります。中をベタ塗りしたら軽くティッシュオフをして、唇の輪郭を指や綿棒でぼかし、アウトラインをなじませます。その後唇の中央に再度リップカラーを塗り、外側に向かってグラデーションになるように、指やブラシを使ってなじませましょう。
こうすることで、唇の主張が強すぎない、こなれた印象に仕上がります。
いかがでしたか?年齢以上に見えてしまう、夏のNGメイクをご紹介しました。同じアイテムでも使い方を変えるだけで、若々しい印象に見える夏メイクになるので、ぜひ試してみてくださいね♡