長持ちさせたい!夏野菜の正しい保存方法

オクラの保存方法

オクラに塩をまぶしてまな板の上で転がし、水で洗います。

水気をしっかり拭き取ったら、ヘタとガクを切り落とし、3本ずつラップに包んで、保村袋に入れて封をし、冷蔵庫で保存します。

オクラは傷みやすいですが、冷蔵庫で3~4日程度は保存できます。

食べ切れない場合は、小さく輪切りにしてレンジで加熱し、保存袋に入れて冷凍するのがおすすめです!

茄子の保存方法

茄子をおいしく保存するには、水分を逃がさないことが最重要。

ヘタを付けたまま、1本ずつラップをしてから保存袋に入れます。

冷蔵庫で10日ほどは、ハリのある状態で保存できます。

輪切りにしてから保存することもできますが、変色しやすいため、丸ごと保存するのがおすすめです。

パプリカの保存方法

パプリカやピーマンはヘタとワタの部分が傷みやすいです。

半分に切ってヘタとワタを取り除き、ぴったりとラップをしてから保存袋に入れましょう。

冷蔵庫で5日ほど持ちますが、水分が多く傷みやすいため早めに食べ切りましょう。

時間が経ったものは炒め物にするなど、火を通す方が安心です。

旬の野菜は栄養たっぷりで、味もおいしいです。正しい保存方法を知って、おいしく長く楽しみましょう!ぜひ試してみてくださいね。