老舗和菓子店の新しい挑戦「亀屋良長」

亀屋良長は、老舗の和菓子屋さんとしても有名ですが、同時に新しいブランドも立ち上げていることで注目されています。

「Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA」ではパリで二つ星レストランのシェフパティシエとして働いていた方が、和と洋を自由にかけ合わせたお菓子を。

「吉村和菓子店」では、糖尿病の方や糖質制限の方でも食べられる、血糖値が急激に上がらない材料などを使った、体に優しいお菓子を。

亀屋良長の本店では三つのブランドすべて販売しており、その時の気分や用途に合わせて、様々なお菓子を選ぶことができるんです。

ご当地ライターのおすすめは「吉村和菓子店」の「焼き鳳瑞」です。 低GIのココナッツシュガーを使ったメレンゲでふんわりと焼き上げられた、華やかなお菓子です。

しかも名前におめでたい漢字が使われく、見た目もとってもラブリー。顔合わせの際の手土産にも向いていますよ。


亀屋良長 本店
京都府京都市下京区柏屋町17-19
TEL:075-221-2005

わくわくするしあわせの和菓子「UCHU wagashi」

人を幸せにしてくれる和菓子、今だからこその和菓子。そして、100年先の文化につながる、それが「UCHU wagashi」のコンセプトです。

手仕事で作られた落雁はもちろん味も美味しいのですが、着目すべきはその遊び心。

グラフィカルなデザインは、並べたり遊んだりして楽しむことができるんです。

お子様へのお土産にも、お洒落な方への差し入れにも。

わくわくする気持ちを詰め込んだ手土産になるはず◎


UCHU wagashi 寺町本店
京都府京都市上京区寺町通丸太町上ル信富町307
TEL:075-744-6287

見た目にも涼し気な琥珀糖「永楽屋」

全国的なブームとなっている、琥珀糖。

寒天のしゃりしゃりとした歯ざわりと、甘い砂糖の味が嬉しい、ローカロリーで日持ちのするお菓子です。

京都にも琥珀糖の名店は数多くありますが、おすすめは永楽屋さんです。

一年を通して楽しめる、菊花をかたどった琥珀糖は紫蘇や小豆、抹茶と京都らしいラインナップ。

さらに、細長く可愛らしい柚子や、季節ごとに「レモンの雫」「せとかの雫」と風味を変える涙型の琥珀糖も。


永楽屋 本店
京都市中京区河原町通四条上る東側
TEL:075-221-2318

缶入りスイーツの決定版「パティスリー洛甘舎」

「和魂洋才」をコンセプトにしたパティスリーでは、和スイーツと洋スイーツの融合を楽しめます。

美味しいケーキを持ち帰りたい、という時に、生ケーキでは扱いづらいときがありますよね。

けれど「洛缶cake」は、缶入りのケーキなんです。美味しさと華やかさをそのままに、崩さずに持って帰れるケーキなんですよ。

京都の味を楽しめる、とっても喜ばれる手土産です。


「パティスリー洛甘舎」
京都市中京区三文字町227-1藤六ビル1F
TEL:075-708-3213

いかがでしたか?

ここまでご覧いただき、ありがとうございます♡

京都の手土産は、本当に素敵なものばかりで迷ってしまいますよね。

今回は、ご当地ライターが絶対に選びたい手土産をご案内しました。

どれも外さないこと間違いなしです。

手土産に迷ったら、ぜひご活用下さい◎