今年2月には、<懐メロを、ひと世代分、新しく。>をテーマに掲げたコンセプト・ムービーの発信、東急田園都市線 渋谷駅 道玄坂ハッピーボードB での手持ちのスマートフォンをかざすだけで楽曲を視聴することができる「体験型の屋外広告」の掲示、全国のカラオケDAMとの連動キャンペーンなどを実施。デジタルとリアルの両面から新しい音楽体験の可能性を提示することで、エンターテイメントのみならずテクノロジーやビジネスの観点からも注目を集めた。

『#ニュー懐メロ』は、今後も<懐メロを、ひと世代分、新しく。>というコンセプトの元、時節や行事などに連動した継続的な施策や、洋楽・邦楽の垣根を超えて拡大を図っていくことを目標としており、すでに次の展開に向けての構想も進行中だ。まずは<#ニュー懐メロ Play Back青春>キャンペーンを通して、青春時代の思い出を映像や音楽とともに振り返ってみてほしい。

■『#ニュー懐メロ』ステートメント

借りた。買った。貸した。
楽しみは、聴くだけじゃなかった。
今からほんの10年前、音楽は手に取るものだった。
レンタルビデオ屋まで自転車を漕いで、
慣れないパソコンでプレイヤーに移して、
イケてるアルバムは、クラスメイトに手渡し、聴かせた。
そうやって染みついたメロディは、思い出と一緒に再生される。
それってもう、懐メロだ。
懐メロを、ひと世代分、新しく。
『#ニュー懐メロ』、始まる。