夏の岐阜観光に！避暑にぴったりの涼しいスポット8選

4.ひるがの高原

岐阜県のほぼ中央に位置し、 標高約900m、約2kmに渡って広がる高原です。手付かずの自然を残す「ひるがの湿原植物園」や、落差17mの夫婦滝などもあり、高原の爽やかな空気の中で散策ができます。

また「ひるがのピクニックガーデン」では、リフトで標高1,000mの山頂まで登ることができ、夏には一面に4万株ものペチュニアが咲き誇ります。テラスカフェがあったり、ジップラインがあったりと、涼しい中でレジャーを楽しみたい方にはこちらがおすすめです。

基本情報（ひるがのピクニックガーデン）

営業時間

2024年7月6日（土）～10月14日（月・祝）9:00～17:00

定休日

なし

入場料金

• 大人：800円
• 子供（4歳以上小学生以下）：600円
• ペット：600円

※別途高原リフト料金が必要

駐車場

あり、無料

5.付知峡

木曽川の支流にあり、透き通った清流と木々の緑がとても美しい渓谷です。渓谷には散策路があり、不動滝や観音滝、仙樽の滝など、美しい滝と涼感ある水の風景を楽しみながら、森林浴を満喫できます。

川の水が冷たいため、滝の周辺にいるだけでもかなりひんやり。渓谷入口にあるお休み処では、美しい景色を眺めながら、岩魚などの川魚料理や流しそうめんなどを味わえるので、ハイキングの前後にぜひ立ち寄ってみて。

基本情報

営業時間

散策自由

定休日

散策自由

入場料金

散策自由

駐車場

あり、無料

6.飛騨大鍾乳洞

日本全国に約80あると言われる観光鍾乳洞のなかでも、標高900mと日本一高い場所にあります。全長は800mにおよび、洞内は平均気温が12度と一定なので、夏に訪れるとかなりひんやりと感じられて絶好の避暑スポット！

「ヘリクタイト」というねじれて垂れ下がる珍しいタイプの鍾乳石は、国内の観光鍾乳洞のなかでも最も多く見ることができます。また鍾乳石の色彩の美しさでも知られています。

基本情報

営業時間

• 4月〜10月 8：00～17：00 （閉館17：30）
• 11月〜3月 9：00～16：00 （閉館16：30）

定休日

無休

入場料金

• 大人（高校生）以上：1,100円
• 小中学生：550円

駐車場

あり、無料（バス20台、普通車300台）