約600年受け継がれる伝統の手延製法で、職人が丹精込めて作り上げた播州地方の名品・手延素麺「揖保乃糸」。

ワニブックスから出版された『揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ』(1,540円・税込/兵庫県手延素麵協同組合 監修)から、爽やかな「レモンつけそうめん」を作ってみました!

■夏にぴったりな「レモンつけそうめん」

揖保乃糸公認「レモンつけそうめん」作ってみたら… この夏毎日食べたいおいしさだった
(画像=『fumumu』より引用)

2人分の材料はこちらです!

・そうめん:3束

・レモン(ノーワックスのもの):1個

・鶏ささみ肉:2本

・酒:小さじ2

・塩:ふたつまみ

・春菊:適量

・鶏ガラスープの素(顆粒):小さじ2

・水:1カップ

■ポイントはつけだれを冷やしておくこと

揖保乃糸公認「レモンつけそうめん」作ってみたら… この夏毎日食べたいおいしさだった
(画像=『fumumu』より引用)

レモンを横半分に切ってから輪切りを2枚分カット。

揖保乃糸公認「レモンつけそうめん」作ってみたら… この夏毎日食べたいおいしさだった
(画像=『fumumu』より引用)

残りのレモンはボウル、もしくは器に汁を絞り、皮の部分を適量すりおろして加えます。さらに鶏ガラスープの素(小さじ2)、水(1カップ)を加えて混ぜ、冷蔵庫で冷やしておきましょう。

揖保乃糸公認「レモンつけそうめん」作ってみたら… この夏毎日食べたいおいしさだった
(画像=『fumumu』より引用)

耐熱容器に鶏ささみ肉(2本)を並べ、酒(小さじ2)、塩(ふたつまみ)をふりかけます。ふんわりとラップをかけ、電子レンジで2分加熱。粗熱がとれたら一口大に手でさきます。

揖保乃糸公認「レモンつけそうめん」作ってみたら… この夏毎日食べたいおいしさだった
(画像=『fumumu』より引用)

大きめのなべで沸騰したお湯のなかに、そうめん(3束)をバラバラと入れ、 1分30秒から2分を目安に茹でます。再び沸騰した場合は、ふきこぼれない程度に火加減を調節してください。

茹であがった麺をすばやくザルに移し、水で粗熱を取ったあと、清水を流しながらよくもみ洗いし、氷水にさっとつけて水けをきります。器に盛り、電子レンジで加熱した鶏ささみ肉と葉の部分を摘んだ春菊を添えます。

揖保乃糸公認「レモンつけそうめん」作ってみたら… この夏毎日食べたいおいしさだった
(画像=『fumumu』より引用)

冷やしておいたつけだれを器に入れ、レモンの輪切りと春菊をを加えたら完成です!