なお、今後チャンネルに呼ぶゲストについては、芸能人に限らず、松岡が好きな顔出しをしていない居酒屋紹介YouTuberと一緒に飲んでみたいとのこと。

　またチャンネル開設後はいろいろな人から出演希望の連絡が来るそうで、「一番先に『出して』って（連絡が）来たのは風磨でした」と、timelesz・菊池風磨だったと報告。

　しかし、事務所の後輩ら“小僧たち”は、「（イメージ上）“飲んでいい人間”と“そうじゃない奴”がいるじゃんか」と笑いつつ、「『こいつならもう大丈夫でしょう』っていう奴らは、一緒にどっか居酒屋で一杯酌み交わして。そこでしか見れない表情とかもあると思うんだよね」と、人によっては今後、出演する可能性があるようす。

　ただ、YouTubeには後輩の参加を歓迎している一方で、ラジオに関しては方針が異なるそう。後輩たちの楽曲を流してほしいとラジオにリクエストが多く寄せられるものの、「そういうラジオにしたくねえんだよっていうの、あんじゃん。でも別に嫌いじゃないから、そいつらの話もするし、曲も流させてもらうし」と説明していた。

　そしてあらためて、新しくスタートしたYouTubeに関して、「偏りたくないし、基本いろんなゲストに来てもらってもいい。でも、基本俺1人で、ディレクター1人で。なんかまあ、『今日どこどこの街行くか』とか『今日はどこどこ飲みするか』とか、そんな日常の散歩番組みたいにしていきたいなと思う」と、抱負を語っていた。

　そして最後に、「温かく見守ってやってくださいよ」「これからもYouTubeのこととかで『これ教えてください』とか『あれなんだったんですか』とかいうのだったら、全然お答えしますんで。（ラジオとYouTubeの両方で）照らし合わせてみてください」と話をまとめたのだった。

　この日のトークを受け、SNS上では「ラジオで言ってたことの答え合わせをYouTubeでやる、面白い！」「ラジオだと主に報告になるけど、YouTubeだと確かに時間軸の感覚というかちょっと違ってくるね」「ゆる〜くYouTube続いていければいいね　小僧たちの出演はイメージがあるからそれを守りつつ……ね（笑）」といった声が寄せられていた。