■「これ本当においしい」スタジオ大絶賛
炒め終わったら、一旦カップ麺の容器に入れて形成し、お皿に盛れば完成。
調理中から、マツコさんは「すっごいおいしそう…」と話し、試食した株式トレーダーの若林史江さんは「うんまぁ~! もちろんそばめしなんですけど、これ本当においしいかも」「手間を加える価値はある」と大絶賛していました。
編集部でも試したところ、“カップ麺のチャーハン風”かと思いきや、想像以上のおいしさ。ボリュームもアップし、思いっきり欲望を開放する“チートデー”にもぴったりなアレンジです!
■オリジナリティを大切にする食文化
話題になった「チャパグリ」も、「チャパゲティ」と「ノグリ」を掛け合わせたアレンジであり、大和さんいわく「韓国には、自分の好みやオリジナリティを大事にする文化がある」といいます。
そのため、簡便さ重視の日本とは少し違い「メーカーから与えられたものではなく、自分に見合ったものをカスタマイズしていく」のが韓国流。インスタント麺も、「この後(調味料や具材を)足していくのを前提に作られているので、そのままだとちょっと味が足りない」ような商品が多いのだとか。
多少手間はかかりますが、この「ポックンパ」など、本場韓国流のアレンジを一度楽しんでみては。
提供・fumumu
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