「用賀サマーフェスティバル2024」では、子どもから大人までみんなが入り乱れて水鉄砲を撃ち合う水遊びタイムが、8月25日(日)に開催される。

また、当日までに地元の小学生と一緒に作り上げるダンボールの城も登場。城の中では、駄菓子屋ごっこが楽しめる。他にも、射的屋台、ヨーヨー釣り、魚釣りなどで遊ぶべる。遊び場でテンション上がった際も「ハイタッチ」しよう。

屋台も充実


「用賀サマーフェスティバル2024」では、用賀の夏みかんから作ったシロップの特製かき氷をはじめ、さまざまな屋台が並ぶ。

地域の人々と一緒に開発したという用賀カクテル、用賀サングリア、用賀ジンジャーなど、オリジナルドリンクも充実。能登の酒蔵の日本酒も販売される。乾杯代わりに「ハイタッチ」してみては。

ステージ企画も用意


また、誰でも参加できるステージ企画がたくさん準備されている。のど自慢大会、用賀にゆかりのある子どもたちや団体のパフォーマンスなどを予定。

ステージ企画の「のど自慢大会」「ここ掘れわんわん!才能にほえろ!(特技披露)」は、現在参加申込を受付中だ。なお、各企画の内容は一部変更になる可能性がある。

ステージを観た後は、拍手代わりに「ハイタッチ」してみるのもおすすめだ。

学生代表・湯淺大丸さんのコメント


用賀サマーフェスティバル実行委員会2024の学生代表、武蔵野美術大学4年の湯淺大丸さんは、「今年のテーマは『用賀ハイタッチ』。当日はみんなで盛り上がって、スタッフもお客さんも関係なくハイタッチしまくることを夢見ています。用賀サマーフェスティバルという場で、人と人とが繋がる喜びをみんなで感じたいです」と話している。

寄附金やボランティアを募集中


「用賀サマーフェスティバル」の運営予算は、毎年多くの企業や団体からの協賛、個人からの寄付でまかなわれており、8月13日(火)時点でも寄附金を募集している。

また、当日の運営に参加するボランティアも募集中だ。