抹茶スイーツ専門店・茶の環は、日本橋髙島屋S.C.新館1階に「cha-no-wa日本橋髙島屋SC」を8月8日(木)にオープンした。
茶の環について
茶の環は、広島で創業65年を超える老舗茶舗がプロデュースする本格抹茶スイーツ専門店。
茶鑑定名匠森田治秀氏が合組したオリジナル宇治抹茶「金天閣」をふんだんに使ったお茶屋ならではの抹茶スイーツを届けている。
日本橋の地にふさわしい、洗練された店舗デザイン
「cha-no-wa日本橋髙島屋SC」は、店舗デザインも魅力だ。日本橋髙島屋S.C.の新館1階下りエスカレーターすぐ横にあり、石臼を模した壁面と円柱状のディスプレイ台が特徴的なデザインの店構えが目を惹く。
店舗デザインは、世界的に権威ある国際デザイン賞の1つとされている「ドイツ・デザインアワード2016」を受賞するなど、国際的に活躍する横浜市の相澤幸彦氏が担当。日本橋の地にふさわしく洗練された店舗デザインだ。
「cha-no-wa日本橋髙島屋SC」は、東京駅の店舗では商品ラインナップの関係の面で対応が難しかったというギフト対応が可能に。
近隣のオフィスでの手土産需要をはじめ、贈答品を探して日本橋まで足を運ぶ人が満足できるような商品を展開。各種包装、熨斗がけにも対応している。
「抹茶満月」や日本茶を販売
同店では、茶の環の人気商品しっとり仕立ての「抹茶満月(抹茶バターケーキ)」など、定番商品もラインアップ。
店舗向かって右側に配されたカウンターでは、高級な宇治抹茶「天の極」や抹茶煎茶、玉露茎ほうじ茶などの日本茶も提供している。
「御抹茶 天の極 お薄」770円(税込)は、極みの字を冠する茶の環オリジナルの高級宇治抹茶。
色は鮮やかな蛍光グリーンのような輝きで、味はうま味が際立っており、苦みもなくまろやか。香りは抹茶本来の爽やかで豊かな芳香。本来はお濃い用の抹茶をお薄で楽しめる。