嚥下食・介護食・高齢者食の企画・開発・販売で実績のある七日屋から、和食界の巨匠、道場六三郎氏が監修した⾼齢者向け冷凍食メニュー「道場六三郎/100歳ごはん/やわらか仕上げ」が、8月6日(火)より、自社サイト、Amazon、楽天などのECサイトにて販売中だ。
将来的には50品を目指す
同社の嚥下食・介護食・高齢者食は、「いつまでも、いくつになっても、おいしい!は、生きるよろこびなんだ。」という想いを込めて「100歳ごはん」のブランド名で展開している。
料理経験の豊富な専任シェフが、利用者の様々な状態や意見などを加味しながら、食感・香り・味付け等をとことんこだわり抜いた自信のメニューばかりとなっている。
そして、今回発売の「道場六三郎/100歳ごはん/やわらか仕上げ」は、93歳をむかえる和の鉄人・道場六三郎氏が得意とするオリジナルメニューの中から、利用者のアンケートで人気の高かった8品をセレクト。⾼齢者がおいしく食べて必要充分な栄養がとれるよう、また噛みしめに自信がなくても安心して口にできるよう、鉄人の技を駆使し、また、食べ飽きないような味付けと豊富なメニュー展開にもこだわった。メニュー数は、将来的には50品を目指し、今後も積極的に開発を進めていく予定だという。
素材本来の風味を生かした優しい味付け
「道場六三郎/100歳ごはん/やわらか仕上げ」は、「食は命を守る大切なもの」という強い想いを持つ道場氏が、自身の長年の経験を活かして監修した商品だ。93歳の道場六三郎氏が、100歳を越えた方々でも、安心して、そして何より美味しく食べてもらえるよう、試行錯誤を重ねた。
見た目も味わいも華やかで、自宅で食べているとは思えないような満足感を得られるよう細部までこだわり抜いている。食材は厳選された素材を使用し、素材本来の風味を生かした優しい味付けに仕上っている。