Lefume(レフューム)は、大切な人への想いを小さな手紙につづり、粉末のお香と共に焚くことのできる紙、お香、香炉のセットだ。


自分の心と向き合いながら想いを込めた手紙を書き記し、香りと共に届けることを日常の一部にする穏やかで静かな道具となっている。


黒斑色とシャンパンゴールドの2種類あり、材料は銅合金、天然木(タモ)、和紙、お香を使用。サイズはW152mm×D66mm×H60mm、価格は23,100円~25,300円(税込)。


付属の和紙に手紙を書き、粉末のお香を巻き、焚き上げる。


上記は内容物の香皿、木箱、専用マット、包み紙、粉香。

写真立てLaymory


Laymory(レイモリー)は、大切な人との思い出の写真を幾重にも重ねられる、暮らしと共にある写真立てだ。付属のプレートは形見や小物を置く場所として使え、色々な思い出を紡いだ祈りの場を作ることができる。


ホワイトとシャンパンゴールドの2種類があり、材料は銅合金と天然木(ブナ)、サイズはW400mm×D110×H105mm、価格は38,500円(税込)となっている。


各段の溝に写真やポストカードなどが差し込め、溝には付属の小物が置けるプレートも差し込んで使えるようになっている。

瀬尾製作所について


仏具ブランド「Sotto」を運営する瀬尾製作所は、新たなものづくりに真摯に挑戦し、暮らしに合わせた想いの道具を提案している。

国の伝統的工芸品「高岡銅器」に代表される、銅製品の一大産地である富山県高岡市。約400年前、この地に高岡城を築いた加賀前田家二代当主・前田利長公が7人の鋳物師を呼び寄せたのが始まりだ。同製作所はこの歴史ある産地で、1935年の創業から一貫して仏具に関わる製品を手がけてきた。

オリジナルブランド「Sotto」シリーズでは、現代のライフスタイルに合った、想いの道具や祈りの場づくりを提案している。なお、新製品発表会となる東京インターナショナルギフトショーの詳細は下記のとおり。日々の祈りの場所づくりに新しい供養の道具「想具(So:gu)」を使ってみては。