アクティビティ

水上マーケットがメインで訪れる人が多いと思いますが、アンパワーではローカル色が濃い水上マーケットを初め、他にも興味深いアクティビティ満載ですので、ご紹介します。

水上マーケット

ローカルに愛されているマーケットだから、観光客でいっぱいの有名な水上マーケットとは全く違った雰囲気です。

アンパワーの水上マーケットの営業日は金土日の週末の10:00〜21:30まで。

ご紹介したBaanrak Amphawa からも運河沿いに歩いてすぐです。

ボートで調理してもらったものを運河沿いで頂くスタイルや、屋台、レストラン、カフェなども沢山あります。

夕方から夜にかけてがお勧めの時間。夜の雰囲気もまた素敵です。

蛍鑑賞ボートツアー

アンパワー水上マーケットから少し運河を下った場所には天然の蛍が生息しています。蛍鑑賞ツアーも人気のひとつ。水上マーケットの中心部ではツアーの申し込みができるブースがあります。

Baanrak Amphawa にはツアーのボートがお迎えに来てくれます。しかもツアー料金は一般ツアーと同じ60バーツ(約250円)と嬉しい限り。申し込みもホテルですることが出来ます。

心地良い風を受けながら、約1時間のボートツアー。蛍も見れるのも嬉しいですが、夜のボートに乗って周辺の散策も楽しいのです。

運河上からの淡い光の街並みも格別です。盛りだくさんで、その上ローカルプライスのボートツアーはアンパワーではマストで行きたいツアーです。

宿泊すると帰りのバスの時間も気にせず楽しめます。

早朝の托鉢

仏教国タイの各地で早朝の托鉢が行われます。

アンパワーの運河では手漕ぎボートで僧侶が托鉢にやって来るという、珍しい光景を見ることが出来ます。

Baanrak Amphawa には直接僧侶が托鉢にやって来ます。お布施用の食品は、事前にオーダーすると用意してくれますので、それらを直接僧侶にお布施をすることが出来ます。

早朝の澄んだ空気の中の托鉢風景は、タイにいたら特別でなく日常の風景。僧侶が来る時間が近づいたら、運河に出る階段を掃除したりして、僧侶をお迎えする準備をしたりとか、住人の僧侶に対するリスペクトを実感します。

タイでは日常だけど、外国人からしたら非日常の特別な時間。タイの方々と僧侶をリスペクトしたくなる、そんな1日の始まりを体験出来ます。

ノスタルジックな雰囲気が満載

マーケットが終わった後や、早朝の運河沿いを散歩したり出来るのも、アンパワーに宿泊するからこそ出来る特典です。

木材造りの運河沿いの建物や駄菓子屋さんなど、遠い昔に見た事あるような風景で、懐かしい気分になるでしょう。

レストランやカフェも多く、どこも個性的でどこか懐かしいようなレトロ感とか、アンティークな備品を上手く街の雰囲気と調和させていて、歩いて見ているだけでも楽しくなります。

大都会のバンコクからほんの1時間半程で、古き良き時代のタイにタイムスリップしたような、そんな魅力のあるアンパワー。是非宿泊して楽しんで下さい。