②後輩の仕事を手伝うと

「後輩が仕事に追われているようだったので、比較的に余裕があった私が手伝ったんです。するとその後輩を教えている先輩から、『手伝うなら、私に声をかけてほしかった』と言われました。

私が手をつけた仕事こそ、後輩に早く覚えてほしいものだったらしくて…。そんな大切なものを私がやってしまったら、たしかに意味がありません。

余計なことをしてしまったと、とても反省したのを覚えています」(20代・女性)

③母の肩を揉んであげたら

「母が『肩こりがひどい』と何度も言ってくるので、私が母の肩を揉んであげることになりました。少しでも楽になってもらいたいと思って、がんばってやっていたのですが…。

しかし次の日に母が、『揉み返しがきている』と言っていました。そこまで力強くはしていないのですが、時間をかけたのがいけなかったのかもしれません。

やはり素人がやるのはよくないので、きちんとプロの施術を受けたほうがいいのでしょうね」(20代・女性)

相手に一言かけてから、行動に移したほうがいいのかもしれませんね。

提供・fumumu